テテ(BTS V)がまた歴史的な記録を作りました。
チェ・ウシクさん出演ドラマ『その年、私たちは』のOSTとしてリリースした楽曲『Christmas Tree』が、発売4ヶ月でSpotifyだけで1億ストリームを達成。
これで、テテがこれまでにソロでリリースした5曲は全て1億ストリーム以上聴かれていることになります。
『Christmas Tree(クリスマスツリー)』については、こちらの記事をご覧ください。
この記録はもちろん韓国ソロ歌手として初めてのことで、BTSのようなグループに属しているメンバーのソロ曲としても歴史上初めての快挙です。
海外メディアでは、テテがこれまでに数々作り上げた記録を「First and Only」と呼んでいて、「1番早く唯一の記録」を作り続けるテテに注目が集まっています。
1億ストリームを達成したテテの楽曲まとめ
Spotifyの1億ストリームを達成したのは、BTSのアルバムに収録されたテテのソロ曲『Singularity(シンギュラリティ)』『Stigma(スティグマ)』『Inner Child(インナーチャイルド)』と、韓国ドラマのOSTとしてリリースされたソロ曲『Sweet Night(スウィートナイト)』『Christmas Tree(クリスマスツリー)』の5曲です。
テテのソロ曲については、こちらの記事に詳しくまとめています。
テテにはサウンドクラウドでのみ公開している自作曲もありますが、リリース(発売)したソロ曲はこの5曲のみであり、その全てがSpotifyで1億ストリーム以上聴かれていることになります。
もちろんサブスクリプション音楽サービスはSpotifyだけではありません。
1億ストリームのSpotifyの他にもApple MusicやAmazon Music Unlimited、LINE MUSIC、YouTube Musicなどサブスク音楽サービスはさまざまあります。
また、それとは別にiTunesなどのダウンロード数やサントラCDを購入された分も合わせると、かなりの売り上げを生み出していることは間違いないです。
テテ『Christmas Tree(クリスマスツリー)』で見せた新たな魅力
しっとりした深い声から始まるテテの『Christmas Tree(クリスマスツリー)』は、聴く度に心が癒されるような、とても優しい曲です。
リリースからわずか4ヶ月で驚異的な数字を達成する背景には、BTSのコアなファンだけでなく、さまざまなバックグラウンドを持つ人々からテテが広く愛されていることの証だとも思います。
今回は親友のチェ・ウシクさん出演ドラマだったということもあり、ドラマ放送前に宣伝したり、撮影現場に足を運んでいたテテ。
そうした思い入れのある曲がみんなに愛されて、数字としても結果を残せていることは、今後のテテの活動にプラスになっていくことでしょうね。
チェ・ウシクさんが語るテテのクリスマスツリー
ウガファミリーとして仲良くしているテテがドラマOSTに参加したことについて、チェ・ウシクさんはWEBマガジン『朝鮮女性』のインタビューで答えています。
「僕の人生に長く残る作品をテヒョンと一緒にできて、とても意味深くて本当にありがとうございます。僕はテヒョンの歌入れの前にその歌を聴きましたが、これをテヒョンが歌えばもっと良くなると感じました。テヒョンと一緒にドラマの話をたくさんしましたが、彼は僕たちのドラマが大好きでした」
テテがOSTを担当したことについて、率直な気持ちを語ってくれたチェ・ウシクさん。
私たちがあまり知ることのできないテテの一面が垣間見れて、とても嬉しくなりますよね。
ただ、BTSはどのメンバーもソロ活動について深く語ることがないので残念です。特にボーカルラインはお互い遠慮しているのか、言及を避けているような時もあります。
テテも、『Christmas Tree(クリスマスツリー)』についてブイラなどでも一切コメントしないので、それがもったいないと個人的には感じますね🥲
それでは最後に『Christmas Tree(クリスマスツリー)』の公式MVを紹介します。
テテとチェ・ウシクさんの記念すべき大切な曲、『Christmas Tree(クリスマスツリー)』をこれからもずっと愛していきましょう😊