FIFAワールドカップ カタール大会のために制作されたジョングクさんの『Dreamers(ドリーマーズ)』が大ヒットして、グローバルチャートの記録を連日更新しています。
開会式の素晴らしいパフォーマンスで、世界中から熱い視線を送られているジョングクさん。。
こちらの記事では、リリースから勢いが止まらないグクさんの『Dreamers』についてまとめていきます。
『Dreamers』の歌詞や詳細は、こちらの記事にまとめています。
ソロとしても、素晴らしい楽曲とパフォーマンスで世界から評価されているグクさん、すごい、、🥲
「ビルボードグローバル」TOP10入り!
11月29日付のビルボードチャートで、ジョングクさんの『Dreamers(ドリーマーズ)』が「Billboard Global Excl. U.S.」と「Billboard Global 200」のトップ10入りを果たしました。
「Billboard Global Excl. U.S.」初登場4位
アメリカを除いたグローバルチャート「Billboard Global Excl. U.S.」で初登場4位に入ったジョングクさん。
『Dreamers』はリリース日の11月20日から11月24日までの4日間だけで4,270万回ストリームされ、48,000ダウンロードで販売されました。
「Billboard Global 200」初登場 9位
そして、ビルボード「グローバル200」では初登場9位に入っています。
グクさんは7月にCharlie Puthさんとコラボした『Left and Right』で「グローバル200」の5位に入っており、ソロとしては2回目のビルボードTOP10入りとなりました。
BTSメンバーの中で、ビルボードTOP10にソロで2回入ったのはジョングクさんが初めてです。
ジョングク『Dreamers』104カ国で iTunes 売上1位に!
『Dreamers』は発売からわずか13時間で、日本を含めた102カ国のiTunesの売上1位になっていましたが、その後リリース2日目には103カ国で1位となりました。
また、24日にはドミニカのiTunesチャートでも1位となったため、104カ国1位の新記録。
韓国メディアによると、グローバルチャートとUKチャートでは、20日から24日までの5日間、『Dreamers』は1位をキープしたとのことです。
「Spotify」アジアソロ歌手の最高位でデビュー
世界最大の音楽ストリーミングサービス「Spotify」で、ジョングクさんはアジアのソロ歌手では最高位となるグローバルチャート2位でデビューしました。
そして、4日目にはSpotifyだけで2,000万ストリーミングを超えています😲
公式MV公開3日で再生2,000万回超え
FIFAワールドカップ開会式の公式動画は公開4日目ですでに2,588万回以上再生されており、BTS公式YouTubeチャンネルが公開している開会式のパフォーマンス動画も公開3日目で2,200万回超えました。
FIFA公式の『Dreamers(ドリーマーズ)』MVも2,200万回再生を超えていて、ジョングクさんの勢いがすごいです🤗
「Dreamers」が世界トレンドに
ジョングクさんが開会式で『Dreamers』のパフォーマンスをすると、Twitterのトレンドは世界中グクさん関連ワードが席巻しました。
「#DreamersbyJungkook」「#DreamersOutNow」「#Dreamers2022」「#DreamerFifa2022」など、、世界115カ国のトレンド1位から4位までをグクさんワードが占めていたとのこと。
開会式パフォーマンスが大きなインパクトに
ジョングクさんの『Dreamers』のように、特典などのあるCDが発売されていないデジタル版だけの楽曲では、その曲自体の評価が売上に直接結びつきます。
歌やダンスのパフォーマンスだけではなく、『Dreamers』では作曲と作詞にも参加していたグクさんなので、喜びも大きいですよね。
今回『Dreamers』が一気に売上を伸ばしたのは、開会式でのジョングクさんのパフォーマンスが素晴らしかったことが一番大きいと思います。
でも、ただ開会式のインパクトが大きかったというより、ここにくるまでのグクさんの長年の努力があったからこその結果です🙂
『PROOFインタビュー』では、「BTSとしてのチョン・ジョングクはかなりうまくやってると思います」と答えていたグクさん。。
きっと、積み重ねた努力が自信となって、素晴らしい歌唱やパフォーマンスにつながったのですね。