少し前から「電話」をキーワードにして言葉遊びを楽しんでいるテテとグク。
こちらの記事では、2人が投稿した「電話」が出てくる曲の歌詞をまとめてみました。
インスタで「電話」を強調するテテとグク
テテとグクさんがインスタで「電話電話」と言い出したのは、まだテテがコロナで隔離中の頃でした。
最初の投稿は、2月20日のグクさんからだったんですよね。
「君は孤独を知らないんだ」
2月20日、テテがコロナ陽性になってしまってから数日経ちもうすぐ隔離が解除されるぞ…
というタイミングでジョングクさんが投稿したのが、BoyWithUkeの『Toxic』です。
電話が出てくる部分の歌詞です。
I’m better off all by myself
僕は1人の方が好きなんだ
Though I’m feeling kinda empty without somebody else
けれど 誰かがいないと寂しくもなるよ
Oh, I hear you crying out for help
あぁ、君が助けてって泣いてる声が聞こえたけど
But you never showed for me when I was ringing your cell phone
僕が電話をかけても君は出てくれなかったじゃないか
Oh, you don’t know how it feels to be alone
あぁ、君はほんとの孤独を知らないんだよ
BoyWithUke / Toxic(日本語訳 しろくま)
「自分は1人が好きだけど、でもやっぱり寂しい時もある。
君が助けを呼んで泣いているから電話してあげたのに、電話に出なかったね。
君は本当の孤独を理解してないんだよ」
と、少し拗ねた感じの歌詞になっています。
ジミンちゃんと2時間電話をしていたテテ
実は、グクさんが『Toxic』を投稿する前日に、テテはジミンちゃんと2時間もテレビ電話をしていたんです。
ジミンちゃんは、ナムさんユンギさんと3人でやっていたブイラの中でそれを教えてくれて、何を話すということもなく電話をかけっぱなしてお互いに懸垂したりしてた、と言っていました。
テテとジミンちゃんはことあるごとに電話していますし、ジミンちゃんがコロナと盲腸で療養中の時もテテはジミンちゃんとテレビ電話していたとWeverseに書いてましたよね。
なので、こうしたお互いしんどい時には親友同士で支え合っているのだと思います(素敵なエピソード🙂)
でもそれがもしかしたら、グクさんにとっては少し寂しかったのかも。
「君はみんなに構ってもらっているから孤独を知らないんだよ」
って、ちょっと突き放している印象があります。
この日のインスタについては、こちらの記事でも詳しくまとめています。
いずれにしても、電話がきっかけでグクさんがテテにもやもやしてるのかな…っていう感じがしていました。この段階では。。
「私が電話に出ないなら…」
次に電話の曲が投稿されたのは、22日のテテのストーリーズです。
テテはストーリーズのバックでAria Ohlssonの「Love on the Weekend」をかけていました。
ストーリーズの質問スタンプの使い方がわからず困惑しているテテ。
その時のバックかかっていたのが、この電話の曲。
Just don’t get your hopes up
期待なんてしないで
If I don’t pick my phone up
もしも電話に出ないなら
I’m just being honest
私がただ正直者なだけ
You’re not the only one
あなただけのものじゃないのよ
Aria Ohlsson / Love on the Weekend(日本語訳 しろくま)
「私はあなただけのものじゃないんだから、電話に出ることを期待しないで」
という意味の歌詞。
電話に出なかったことを気にしているグクさんの歌詞を、さらに突き放してるみたいで心配になりますね😂
「3日後に電話したのに出てくれない」
そしてそのすぐ後にテテが投稿していたストーリーズでも、また電話の曲がかかってたんです。
質問スタンプがうまくいかなくて「ごめんね」しているストーリーズ。
この日のストーリーズの経緯はややこしいので、詳しくはこちらの記事を読んでみてくださいね。
たぶん咄嗟にアップしたと思われるストーリーズでも、バックに流れているのは電話の曲。
偶然なのでしょうか?とても不思議に感じました。
But you won’t see me break, call you up in three days
君はこんな僕に目もくれない、3日後に電話をかけても
Send you a bouquet, sayin’ it’s a mistake
花束を贈って、「僕の間違いだよ」と言ってみても
Jamie Miller / Here’s Your Perfect (日本語訳 / しろくま)
「電話に出ることを期待しないで」と言った後に、
「3日後に電話しても花束を贈っても僕の間違いだったと謝っても、もう君はこんな僕には会ってくれないんだね…」と。
一体どっちなんだい?
「電話に出なかったことを謝らないで」
次はグクさんのターンがきたのか、テテが電話の2曲をインスタに投下した22日、グクさんもストーリーズを更新。
And don’t apologize for the calls you been missing now
今電話に出なかったことを謝らないで
DeVita / Superstar(日本語訳 しろくま)
「電話に出なかったことを謝らないで」
電話に出なかったから怒っていたんだけど、でも謝られるのは嫌なんですね。
はい、なんとなく分かります。
「2時まで誰も電話に出てくれない」
翌日の23日も、またテテは電話の曲をストーリーズに投稿しました。
Dial that number, no one answers ‘til it’s two o’clock
その番号にダイヤルにしても、2時まで誰も出てくれない
Bruno Mars & Silk Sonic / Love’s train(日本語訳 しろくま)
ちょうどこの歌詞の部分が1:00ちょうどなんですよね。テテはわざと1:00でスクリーンショットをして、電話アピールしてます。
「その番号にダイヤルしても、2時まで誰も出てくれない」
せっかく電話をかけなおしたのに2時になっても誰も出てくれないんです。出てよ、グクさん!電話に出てください、とりあえず今すぐ。
電話に追い詰められる人
テテはどれだけ電話にこだわっているんだろう…。
と心配した矢先、26日にテテはストーリーズに「電話に追い詰められている女性」が描かれたアート作品を投稿しました。
やっぱり電話のことで悩んでるんですね。。
お願いだからグクさん電話に出てあげてください。
「電話に出るなんて期待しないで」
そしてまたグクさんがテテのすぐあとに投稿したストーリーズは、なんとテテが投稿したのと同じ曲。
Aria Ohlssonの「Love on the Weekend」だったんです。
「電話電話としつこく言ってくるけど、電話に出るなんて期待しないで、あなただけが相手じゃないのよ」と。
いや、グクさん、一刻も早く応答してください。大至急お願いします🙇♀️
あなたが全て、あなただけを愛してる
3月に入ってからはソウル公演の準備もあり忙しかったせいか、インスタの更新がほとんどなくなり、テテとグクは電話の曲を投稿することもありませんでした。
なので、「もう電話遊びは終了したのだな」と思っていたのですが、なんとソウルコン初日の朝に、グクさんがmayeの『Tú』を投稿したんです。
この曲の内容は、「あなただけ愛してる、あなたは全てをくれる、あなたと一緒にいたい」という、甘々なラブソング。
詳しい歌詞は下記の記事でチェックしてください。
「あなたが全て」といえば、思い出すのは2018年2月28日にグクさんがTwitterに投稿したカバー曲『all of my life』です。
それについてはこちらの記事で。
そして、歌詞の内容も意味深ですが、注目してほしいのはMVなのです。
maye『Tú』のMVでも、電話をしているシーンがあります。グクテテの電話は終わってなかったんだな…、、と。
しかもこのMVは女性同士の恋愛が描かれていて、、
その辺もちょっと何かジョングクさんの意図があるのかな、なんて感じました。