ジョングクさんの『人気歌謡』出演時に、テテがステージに飛び入り参加して一緒にダンスしたというのは前回の記事で紹介しました。
ジョングクさんはそのあと真夜中にWライブをして、その経緯を話してくれましたが、、
その話をまとめると、、
- グクさんが事前収録を終えて放送を待つ間にテテがテレビ局に来て、一緒に話したりしていた。
- テテが「サビの部分の振り付けを教えて」と急に言ってきたので教えた。
- 🐰「テヒョンイヒョンが振り付けを覚えるのが得意なの知ってますよね?」(その時に初めて振り付けを教えたのだと、主張したいらしいです😞)
- そして本番中、事前収録が流れる間に観客のためにステージに上がって踊っていたら、突然テテがステージに上がってきた。
- テテがステージで一緒に踊り出したからめちゃくちゃびっくりした。
- でもテヒョンイヒョンには感謝しています。ありがとう。
ジョングクさんは、こう説明していました。
それで、これを聞いた時、すごく悲しかったのです。これじゃまるでテテが勝手にステージに乱入してきたみたいだし、みんな既にそう思っていますよね。。
でもさまざまな角度の動画を見てみると、下記のような流れであることがわかるのです。
- ジョングクさんがステージで踊る
- 途中でテテがステージに上がってくる
- センターに出てこようとするが、呼び止められ、グクさんが手で合図してステージの端に移動
- スタッフがテテに台本を見せて確認
- スタッフが舞台袖にサインを出してステージを出る
- ジョングクさんがテテに手招きして、テテはステージの中央に
- グクテテが一緒に踊る
テテはステージに上がるとすぐに踊るつもりだったのでしょう。
でも、おそらく台本ではサビの部分から入ることになっていたので、それをスタッフが急いで説明しているのが、下の場面だと思います。
女性スタッフが持っている、台本と見られる白い大きな紙が見えますよね。
もしもテテがいきなり勝手に乱入してきたなら、どうして段取りを書いた紙をステージ上で見せるのですか?
事前に決まっていたからこそ、その紙を見せて確認ができるわけですよね。
テテに説明を済ませたスタッフは、舞台袖に合図をしながらステージから出ていきます。その間、テテはリズムをとりながらタイミングを図っていました。
別角度から見たものがこちらです。
テテがどういった経緯でステージに上がって、そこでグクさんと一緒に踊ることになったのかは分かりません。
もしかすると最初から決まったスケジュールだったのかも知れませんし、本番前に急遽決まった可能性もあると思います。
ただ、少なくともテテが独断で急にステージに上がっていって踊ったというのは、実際の動画を見る限りではあり得ないように感じるのです。
ダンスのタイミングを待っているステージ上のテテの様子を見ても、グクさんを見て楽しくなって勢いでやって来たというよりは、どこかぎこちなくて戸惑っている様子に見えるのは私だけでしょうか…。
翌日になって「人気歌謡」公式が、テテとグクさんの写真を使ってアクセス数稼ぎを始めたことからも、テテ1人が独断で始めたわけではないと示しているような気がします。
どうなんでしょうか🤔?
[PHOTO] Inkigayo shared a photo from Taehyung’s appearance at JK’s Inkigayo stage pic.twitter.com/RuYrgT0RLU
— TAE GUIDE (@taeguide) July 31, 2023
記事に100万アクセス集まったらジョングクさんのベストフォトを追加で見せてくれるとのことです。そのコメントに使われているのがテテとグクさんの写真。。
結果的に、ステージは盛り上がって大半のアミさんは喜んでいますが、
一方では「主役であるジョングクさんに無断でいきなりステージに上がるなんて…」と、テテを批判する声もすごく多くありました。
ジョングクさんはどうして「テテが勝手にステージに上がってきた」と、わざわざWライブで言ったのでしょうか😢?
ジョングクさんはWライブの最初に「休んでいたら会社から連絡が来て、アンコールステージが議論になっていると言われた」と説明しました。
その話の流れでは、観客で来ていたアミさんのことを話しているように見せていましたが、アミさんのことで会社から連絡が入るというのもおかしな話だと思います。
会社から「アンコールステージが議論になっているぞ」と真夜中に連絡が入って、昨夜から1時間しか寝ていないという状態でWライブをしなければいけない、と。。。
そしてそこで語ったのが、テテが急に振り付けを教えろと言ってきて勝手にステージに上がってきた…。
なんだか本当に、がっくりしてしまいました😔
そのあとのテテのWライブはこちらの記事にまとめました。
どうしてテテばかり損する役回りを押し付けられるのでしょうか。。