ユンギさんの服務実態に関して、市民からの苦情を受け調査が要請されたと韓国メディアが報道しています。
12日、スポーツ京郷は、ソウル地方兵務庁に「BTS SUGAの服務実態を徹底的に調査してほしい」という内容の苦情が受け付けられたことを報じました。
服務後の飲酒運転が常態化していた?
苦情を申し立てたA氏は、ユンギさんが飲酒状態で電動スクーターに乗っていたことについて、「彼の言い訳は、普段から社会服務要員としての服務を終えた後に飲酒し、同じスクーターを運転していた可能性を示唆している」とし、服務に対する便宜が図られていたのではないかと疑念を抱いていると述べました。
私も先日の記事で書きましたが、ユンギさんのコメントに「キックボード(スクーター)で飲酒運転できないと知らなかった」という文言が入っていたために、
「それじゃあ、ずっと飲酒運転してたってこと?!」
という、疑惑を生んでしまったんですよね、、、😔
該当コメントについては、「ユンギではなく事務所が作ったものでは?」とのメッセージをくださった方が何人もいます。私もそうだと思ってます。
ユンギさんが出したコメントと事務所側のコメントはほとんど同じ内容と文体であり、あれはユンギさんの意思とは関係なく発表されたものではないか?というのは、ずっと思ってました。
ただ、そうだとしても現実にはユンギさんのWeverseアカウントからユンギさんの声明として出されているコメントです。
そこに「今までキックボードの飲酒運転が違法と知らなかった」という意味のことを書いていれば、「じゃあずっとやってたんだな」とつっこまれるのは当然。。
逆にもし事務所が作ったコメントだとするなら、どうしてこんな突っ込みどころ満載のコメントにしたのか、、
本当に、いつもながらがっかりしてしまいます。
スクーターを駐車中の転倒ではない?
事件は6日に発生。
ユンギさんはソウルの龍山区一帯で飲酒状態で電動スクーターを運転していた際に転倒し、その場で発見された、とされています。
これもまた、あらたな疑惑を招いています。
ユンギさんと事務所側は電動キックボード(スクーター)を駐車中に転倒したとコメントを出していましたが、警察側の最新の情報では「運転中」となっているのです。
もしも「駐車中」というのが事実でないなら、さらに窮地に追い込まれそうな気がします😣
警察は現在、ユンギさんが飲酒運転をしていた際の移動経路を詳しく調査しています。
ユンギさん側は、飲酒状態で約500メートルほど電動キックボード(スクーター)を運転したと主張していますが、警察はその主張をもとに、実際の移動距離と照合しながら詳細な事件経緯を明らかにする方針です。
ユンギさんの動線を逆追跡している警察は、飲酒運転が行われた当時の具体的な移動経路をすでに確認しているそうです。
当時、ユンギさんの血中アルコール濃度は0.2%を超える泥酔状態でした。
警察はユンギさんを一度帰宅させましたが、再度警察署に呼び出し、詳しい調査を行う予定です。
現在は、ユンギさんの出頭日について事務所や兵務庁と調整をしていると伝えられています。
ユンギさんは現在、社会服務要員として勤務中であり、このような事件が発生したことで、ネット上でも議論が巻き起こっています。
あるネットユーザーは「これほどの泥酔状態では翌日の勤務に支障が出る可能性がある」と指摘し、社会服務要員としての活動実態について疑問を投げかけているのです。
一方で、他のユーザーからは「翌日は休暇だったのでは?」との意見もあり、ネット上では色々な立場から論争が広がっているようです。
ユンギさんは3月に基礎軍事訓練を終え、現在は社会服務要員として勤務しており、服務は2025年6月に終了予定です。
今後の調査結果がどのように影響を与えるのか、注目が集まっています。