ビング・クロスビーとテテがコラボしたクリスマスソング「ホワイト・クリスマス」が、12月6日午後2時についに公開されました!
この曲はパク・ヒョシンさんとコラボした「Winter Ahead」に続く、テテの二度目の冬のプレゼントです☺️
テテとクロスビー、夢のデュエットが実現
ビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」は1942年にリリースされて以来、世界中で愛され続ける名曲。
この楽曲を、テテが新たに解釈し、歌い上げています。
ビング・クロスビーの深みのある声と、テテの優しく温かい声が織りなすデュエットソング。
聴いていると、なんだか胸がじ〜んと熱くなってきますね🥹
時代を超えたコラボレーションへのこだわり
今回のプロジェクトでは、なんと1950年代に録音されたビング・クロスビーのオリジナル音源から歌声を抽出し、最新技術を駆使してテテのボーカルとペアリングしたそうです。
その際、AI技術は使わず当時の録音を丁寧に再現することで、まるで2人が同じスタジオで歌っているかのような仕上がりになったとのこと。
そこまでこだわって制作されたからこそ、まるで2人が向かい合って一緒に歌っているかのような、親密さが伝わってくる仕上がりになっているのですね😌
制作元のPrimary Wavveは、「Vとビング・クロスビーはどちらもバリトンボイスを持つため、彼らの歌声は自然に調和しました」と語り、その完成度に自信を見せています。
さらに新しい伴奏を追加することで、ライブ感あふれる音楽体験を実現しています。
テテからのコメントも
テテはビング・クロスビーへの大きな敬意を込めて、このコラボに挑みました。
BIGHIT MUSICを通じて出したコメントでは「ビング・クロスビーの『It’s Been a Long, Long Time』を毎日のように聴いて育ちました。彼と一緒に歌えるなんて夢のようで、心から感謝しています」と、かねてから大ファンであったことを説明。
さらに「彼は僕が最も愛するジャズアーティストで、今回の曲にはその気持ちをたっぷり込めました。ぜひ楽しんでください」と、ファンへのメッセージを寄せています☺️
アニメーションMVにはヨンタンとクルムちゃんも
「ホワイト・クリスマス」のミュージックビデオは、なんとアニメーションで制作されています。
ビング・クロスビーと一緒に星空をソリで進むのは、テテの愛犬ヨンタン。
ヨンタンはたぶんこのMV制作前にはお空に旅立っていて、テテの意向を汲んでこのMVが制作されたのかも知れません🥺
アニメーションの最後には、星々で描かれたヨンタンの大きな笑顔も…。
テテはヨンタンのことを「犬の星へ、長い旅に出ました」と説明してくれましたが、本当にヨンタンが星になって、キラキラ輝いていました🥲
そして、このMVにもう一匹登場した白いワンちゃんは、ジョングクさんの愛犬クルムちゃんだと思います。
まず見た目がクルムちゃんにそっくりですよね☁️
テテがビング・クロスビーとデュエットして「ホワイトクリスマス」をリリースするという情報が出たちょうど1週間後に、ジョングクさんのお兄さんがクリスマスツリーに乗ったクルムちゃんの写真をインスタに投稿していたのも気になっていました、、、
Jungkook’s brother instagram story
— (@seokjinieluvz) November 13, 2024
gureum?? 😭☁️🌈🤍 pic.twitter.com/1HD51xtlMD
ビング・クロスビー扮するサンタが、次にプレゼントを配る相手を知ろうとスノードームを覗き込むと…
そこには寂しげな雪だるまが。
そこで、サンタは雪だるまに向けてプレゼントを落とします。
雪だるまが受け取ったプレゼントの中からは、まるで雲のように白くてふわふわの可愛い小犬が出てくるのです。
飛び跳ねながら喜んで、小犬を抱きしめる雪だるま。
なんだか雪だるまがジョングクさんに見えてしまって、、思わず涙が出てしまいました。
可愛らしいMVはBTS公式チャンネルではなくビング・クロスビーの公式YouTubeチャンネルで公開されています。
お二人の歌声に癒されながら、心温まるアニメーションもぜひお楽しみください🙂