テテは、11月15日から19日(現地時間)、パリで個人的なスケジュールをこなして帰ってきました。
その間、ある人物がテテのスケジュールを販売していたことが分かったのです。
前回のパリ行きの時は、非公開のはずのテテのメイク室動画がアンチ側から出てきて大変な問題になりましたが、また今回もテテの安全を脅かすような問題が起きてしまいました。
この問題について心配されている方もたくさんいると思います。私の質問箱にもいくつかメッセージをいただきました。
こちらの記事では、テテのパリスケジュールが販売されていた問題についての詳細と、どう対応するべきなのかについてまとめていきます。
テテのパリスケジュールが販売されていた
ここからは、この問題について詳しく検証してBIGHITに通報された方の調査内容をまとめる形で、詳細を書いていきます。
テテのスケジュール情報を売っていた人物は、白人で男性です。パリでテテと一緒に仕事をする機会を得た人物です。
おそらくハイブ直属のスタッフではありませんが、その人物がテテのプロジェクトに関わっていることをハイブは把握しているとのことです。
彼の職業やテテのスケジュール詳細については、今後発表されるプロジェクトに関わることなのでここには書きません。
彼はDMなどでBTSファンやパパラッチなどに自ら連絡を取り、テテのスケジュールに関する情報を350ユーロで販売しようとしました。
その中から実際にファンと写真家に情報を売り、600ユーロを手に入れたことが確認されています。
この件についてはすでにBIGHITに通報はされています。
スケジュールの販売を防ぐには
これをどう防げば良いのか、、、考えてみようと思います。
まず、犯人がハイブの外部スタッフというか、おそらく組織に属していない個人ですよね。
この件でテテとの仕事の契約を切ったとしても、それで終わりというか、、
たぶん単発の仕事だからこそ相手はいい加減なことをしているので、お小遣いになるかな、、くらいの軽い気持ちだったと思います。
それで何か危険なことが起きるか起きないか、そんなことに頭が働く人であれば、雇い主のスケジュールを売ったりはしないです。
ですから、厳密に言えば、やっぱりこういう人を選んだ側に責任があるわけです。それがハイブなのかテテなのか分かりませんが。
ハイブのように大きな組織が個人を雇う場合には「秘密保持契約」が結ばれるのが一般的です。日本でも海外でも同じです。
組織に属さない管理できない人間をチームの中に入れる時、契約書を作らず情報流出に関する取り決めをせずに一緒に仕事をするというのは考えにくいです。
なので、今回パリでテテと一緒に仕事をした人たちと会社の間でも契約書は交わされていると思います。
それにもかかわらず、その人が小遣い欲しさに情報を売ったのか、元からきちんとした契約が交わされていなかったのでしょうか…。
所属事務所側が訴えるしか方法はない
ファンとしては心配と不安が大きくなるばかりですが、テテ本人が「別にそんなの気にしないよ」と、言う可能性もゼロじゃないです。
スケジュールを売られたことは残念に感じながらも、それはそれで仕方ないと、テテは受け入れてしまうような気がします。
ただ、今回は身の危険を脅かすようなことは何も起きずに済みましたが、一歩間違えれば大惨事に繋がっていた可能性もあります。
所属事務所が毅然とした態度で相手側を告発してくれれば良いですが、これまでと同じく、期待はできないように感じます。
アミ達からの通報もきちんと目を通しているのか、、それさえ正直分からないです。
では、ファンの立場でどうやってこの問題を防げるのか、、
まぁ、防げないですよね…😢
ファンができることとしては、やっぱりサセン情報を買わないという常識的な行動を取りつつ、事務所に「ちゃんとしてよ」とプレッシャーをかけていくしかないと思います。
テテをぞんざいに扱っているように見える事務所の対応が、悪意のある人にとって「テテなら何をやっても大丈夫だろう」と思われる事態にも繋がっていると思います。
なので、一番良いのは、テテのことをもっと事務所がしっかり守ってサポートしてくれることです。
以前、メイク室で撮影されたテテの動画がアンチの手に渡っていたことも驚きましたが、普通には考えられないことがテテの周辺ではどんどん起きていて、それに対してなにも対応がなされず説明もなく釈明もなく問題が問題のままずっと積み重なっている状況。
見守るだけでも本当に辛いですよね…😔
これについてファンができることは何も無いので、、
アーティストとしてのテテの活動を全力で応援しながらできることをサポートしていくことしかないのかなと、思っています。