BTS公式SNSから、ジョングクさんの映画『JUNG KOOK: I AM STILL』がまもなく公開されるというお知らせが届きました👏
まだ内容は明らかになっていませんが、グクさんがユンギさんの「シュチタ」に出演した際、「Seven」リリースからアルバム(GOLDEN)までのドキュメンタリーを撮影していると、グクさんは話していました。
なので、そのドキュメンタリーというのが今回の映画である可能性が高いです🙂
『JUNG KOOK: I AM STILL』上映する劇場や上映期間は…
<JUNG KOOK: I AM STILL>
— BTS_official (@bts_bighit) July 11, 2024
Coming Soon to Cinemas!#정국 #JungKook #JUNGKOOK_IAMSTILL pic.twitter.com/EXqP2m4s8h
今の所、『JUNG KOOK: I AM STILL』がどの映画館で見られるのか、いつから上映されるかなど、詳細は発表されていません。
ユンギさんのドキュメンタリー映画は世界中で公開され、日本でも全国の劇場で見られたので、ジョングクさんも同じようになるかなと思います☺️
「I AM STILL」といえば…
「I AM STILL」という言葉で思い出すのは、ジョングクさんが2019年3月23日にTwitterに公開したイラストです。
白黒で描かれたイラストの中に「IM STILL ME(僕はまだ僕です)」という言葉が隠されていました。
#JK…#Hmm….#art pic.twitter.com/WCpBif4Rpk
— 방탄소년단 (@BTS_twt) March 22, 2019
この言葉は、2018年に公開された映画「Love, Simon」の中のセリフからジョングクさんが選んだのではないかと言われています。
それは、サイモンが両親に自分がゲイであることを伝えるシーンです。
「僕はゲイなんだ」とサイモンが告げると、両親は言葉を失って戸惑います。そこでサイモンは、「僕はみんなに、何かが違うって思われたくない。僕は、僕のままだよ」と、言うのです。
ゲイでもストレートでも、僕という人間に違いはないんだと、両親にわかって欲しいサイモン。
この告白の後、母親のエミリーはサイモンと2人きりの時にこう話します。
「あなたには秘密があるって知ってた。小さい頃、あなたはとてものんきだった。でもここ数年は、あなたが息を止めているのを感じることが多くなった。聞いてみたかったけど、詮索したくなかった」
「ゲイであることは、あなた自身のこと。1人で乗り越えなきゃいけない部分もある。私はそれが嫌なの。カミングアウトしてすぐにあなたは、”僕は僕のままだよ”って言ったよね。ねぇ、聞いてほしいの。あなたはあなたのままよ、サイモン」
カミングアウトしてもしなくても、僕は僕のまま。あなたはあなたのまま。
今回の映画のタイトルは「I AM STILL(僕はまだ)」なので、「IM STILL ME」とは違う意味だと思いますが、、、
なんとなく、ふと、この言葉を思い出しました🙂
グクさんはどんな気持ちで、イラストの中に「IM STILL ME」を隠したのでしょうね。
そんなこんなで、ジョングクさんの新しいニュースも続き、
楽しみが増えていきます〜😊