2023年7月25日、ジョングクさん(BTS Jung Kook)のソロデビュー曲『SEVEN(セブン)』が米国ビルボードメインシングルチャート「HOT100」で初登場1位になりました🥳
また、「HOT100」と合わせて「Billboard Global 200」「Global(アメリカ除く)」でも同時に1位を獲得。
個人的には「獲るべくして獲った」と感じるくらいの曲だったので、1位ではなかった場合の方が、おそらくびっくりしていたと思います。
K-POP史上、ソロ歌手がHOT100で1位になったのは同じBTSメンバーのジミンちゃんソロ曲『Like Crazy(ライククレイジー)』に続いて2曲目です。
同じグループのメンバーが2人もアメリカのメインチャートであるビルボードHOT100で1位になるとは、、すごいことですよね。
『SEVEN』をプロデュースしたアンドリュー・ワットさんは自身のインスタに「THE ARMY ARE THE BEST FANS IN THE WORLD!!!(ARMYは世界一のファンダムだ!!!)」とコメント。
アミは世界一のファンダム。本当に、この言葉に尽きるのでは無いかと思います🙂
ジョングク「HOT100』初登場1位の快挙
韓国メディアによると、「HOT100」チャート初登場と同時に1位を獲得したアーティストは、ジョングクさんで68番目とのこと。
『SEVEN(セブン)』はストリーミング2,190万件、ラジオ放送が640万件、デジタル販売量15万3000枚を記録。
これまでビルボードHOT100にランクインしたジョングクさんの過去曲は、ユンギさんがプロデュースした『STAY ALIVE』が95位、チャーリー・プースさんとコラボした『Left and Right (feat. Jung Kook of BTS)』が22位でした。
ビルボードは2023年6月30日からD2Cサイトをチャート集計から除外していました。アーティスト側の公式サイトからファンが購入した音源はチャートから排除するという、新しい仕組みが作られたのです。
これは、公式サイトを利用して複数のパッケージやさまざまな特典のついた音源をファンに購入させるのが通常であるK-POP業界には痛手であると考えられていました。
ただ、ジョングクさんの『SEVEN』に関しては今のところデジタルシングルとしてしかリリースされていないため、他のアーティストの方々と同じ条件でも素晴らしい結果を出せたということになると思います。
イギリスでもチャート上位に!
『SEVEN』は、ビルボードと共に世界二大チャートである英国オフィシャルシングルチャートでも3位になっています。
また、Spotifyでも10日連続デイリートップソングのグローバルチャートで1位を占めました。MVの視聴数も1億回を超えているので、かなりの勢いを感じますね☺️
ジョングク「もっと上に」
ジョングクさんは「HOT100」で1位の快挙が報道されるとWeverseにコメントを投稿。
🐰「もっと上に行こう」
これ以上どうやって上にいくのか分かりませんが…😂
(これ、、、ジョングクさんが本当に書きました??)