7月14日から始まったNY・ロンドンでのソロ曲『SEVEN』プロモーション。
ジョングクさんによると、
21日のBBC「The ONE SHOW」のライブパフォーマンスでプロモーションは一旦終了したとのこと。
グクさんは番組収録後に関係者の方々と食事をして、そのあとWライブに来てくれました🙂
ソロでの海外スケジュールが終わった安堵感や、少し酔っているせいもあってか、終始テンション高めなグクさん。
ライブ中は、これでもかとばかりに、、
小指のウガリング(CHANEL ココクラッシュ)をカメラに見せつけていたのです😂
ウガリングを見せびらかすジョングクさん
🐰ほれほれ見てみなさいこれを💍
NYに向かう出国の時からジョングクさんの小指にはウガリングがありましたが、鮮明に見えるわけでもないので、「ウガファミリーの友情リングに似てるけどどうなのかな?」と思った人もいると思います。
そんな人に向けてか、、
「これ間違いなくウガファミリーの友情リングですよ」と、教えてくれるみたいにしっかり見せるグクさん。。
ココクラッシュの特徴であるキルティングパターンが、側面まではっきり見えます。
これは、、、
間違いありません🫢
ジョングクさん、自分の小指にはめているリングがCHANELココクラッシュであることを、世間に知らしめたいのです。
「あれは違う指輪」「ウガリングじゃない」とは言われたくない。そんな強い思いを感じます。
最近はウガファミリーとの交流が目に見えて増えてきていたジョングクさん。
ウガファミリー入りをしたジョングクさんのために、みんなのお揃い指輪であるCHANELココクラッシュがプレゼントされたのかも知れません。
(グクさんがつけてるウガリングはテテのものでは?というご意見をくださった方もいました。私もそうだったらいいな〜って思ってます🥰)
ジョングクさんは、ソウルからニューヨーク、ロンドンへの移動中やリハーサル中など、ダンスパフォーマンス以外ではずっとウガリングを付けていました。
この時も、、、
座った状態での歌唱だったBBCラジオ「Live Lounge」では、本番中も小指の指輪を外しませんでした。
おそらくロンドンに移動してからは、激しいダンスをして指輪が外れてしまう恐れがある時以外にはずっと付けていたように見えます。
緊張や不安もたくさんある初めてのソロ活動の中で、
ウガリングがジョングクさんにとってお守りの役割や、大切な人の身代わり的な存在でもあったのでしょうか。
ウガリングをグリグリいじるグクさん
Wライブではアミに話しかけながら指輪をぐりぐり触っている場面も多くありました🥺
:: ㄲ
指輪、そんなにいじりまくります…🫣?
大切なブレスレットも一緒に
ウガリングと同じ腕にずっと付けているブレスレットは、2022年のお誕生日からつけ始めたDELIXIRのブレスレットです。
ジョングクさんは2022年の誕生日Wライブで、このブレスレットをつけながら「Blue & Grey」「Christmas tree」と、2曲もテテの曲を歌ってくれたのでした。
このブレスレットは普段つけていることはあまり無いようですが、W杯開会式で『Dreamers』パフォーマンスをするためにカタールに滞在した時はずっと付けていました。
なので、グクさんにとって重要な大一番のスケジュールの時に付けるのかなと思います。
もしかしたら、2022年9月1日の誕生日にプレゼントされたものなのかも…。
ずっとサイレントだったテテ
ジョングクさんが海外スケジュールを頑張る中、テテは直接グクさんに言及することもなく、「SEVEN」の曲を宣伝することもありませんでした。
これは、いつものテテなら、考えにくい行動だと思います。
テテがグクさんの応援と見られる行動をしたのは、7月14日インスタの、トランプのカードを「J K 7」と並べていた写真だけ。
左上にはジョングクさんらしき足もうつっていて、インスタ投稿が「SEVEN」のリリース日なので、グクさんへの想いは伝わってきますが。。
他のメンバーの時は曲のタイトル画面やMVの切り取りを必ず載せていたので、「SEVEN」でそれをしないのはなぜだろう?と疑問に感じます。
下記の記事にもまとめましたが、テテとグクさんと「SEVEN」には、偶然とは思えない繋がりがたくさんあります。
にもかかわらず、
グクさんいわく「録音した『SEVEN』を一番に聴かせた相手」であるテテが、何もリアクションしないとは🤔。。
ただ、その行動も、インスタの写真で使っているトランプにヒントがあるような気がするのです。
サイレント映画「月世界の女」
テテがインスタに投稿したトランプの絵柄は、1929年に公開されたドイツのサイレント映画「Frau im Mond(邦題 月世界の女)」のスウェーデン版ポスターを使用したもの。
「Frau im Mond」には音声がなく、伴奏のみしか流れないサイレント映画です。出演者は誰も言葉を発しません。
こちらの動画は本編を短く編集したものです。
さまざまな展開のあるSF映画ですが、言葉がない、しゃべらない。
そんなサイレント映画のトランプを使うことで、テテはジョングクさんの曲について話すことができない状態を伝えたかったのではないかと感じました。
テテの親しい人たちがインスタに「SEVEN」を…
そんなテテの気持ちをくむように、テテと親しい方達が次々に「SEVEN」を投稿。
テテが昔から親しくしている友人 HOLLANDさん。
I'll be lovin' you right
— HOLLAND (@HOLLAND_vvv) July 15, 2023
Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday Sunday pic.twitter.com/XAEqit9cc7
ウガファミリーのPEAKBOYさん。
テテの学生時代からの友人で俳優のパク・ソンジンさんも。
そして、BTSのソロ活動開始後からずっとテテのヘアメイクを担当しているMujinさんは、テテのCartier撮影時の静止画にジョングクさんの「SEVEN」を流して投稿しました。
テテが「SEVEN」を宣伝できなかった理由は?
テテは世界中に多くのファンがいますが、そのすべてがジョングクさんのことも全力で応援しているとは限りません。
ですから、テテが呼びかけないかぎりは、グクさんのソロ曲に様子見するファンも少なからずいると思うのです。
なので、テテとしてはきっと、自分のファンに向けてジョングクさんのソロ曲を一生懸命アピールしたかったはず。
だって一番最初に聴くくらい、グクさんから信頼されているわけですから。
でもそれをしなかった。。
曲のタイトルをストーリーに投稿することさえしなかった。
ここにはやっぱり何か理由があるような気がします。
そんなもどかしさを、サイレント映画のトランプに込めたのかなぁと、感じました。
緊張をほぐすように…
テテは、7月20日にホワイトボードに書いたリストをストーリーで投稿しました。
最初はナムさんと同じようにトレーニングメニューを書いているのかと思いきや。。
緊張したり疲れている人へのアドバイスのような言葉が並んでいたのです。
まず座って、呼吸をしよう。
昼寝して、まったりくつろいで、
それでもダメなら家に帰って、踊ろう。ゆっくりと。
そんなふうに、誰かに呼びかけているよう。
そのインスタをあげたあと、テテはすぐWライブをつけて、ジムでおどけながらトレーニングしていました。
何も話すことはありませんでしたが、ずっと笑顔を見せて楽しそうに。
そこには最近はあまり見かけなくなっていた、昔のように明るくて不器用で飾らない優しい笑顔のテテが。。🥲
まるで、
海外スケジュールで体調が悪い中、BBCラジオの本番を控えてナーバスになっているグクさんを励ますみたい、、、
って、少し思いました🥹