2年ぶりのオフコンとなったLAコンサートの1日目が無事に終了したと思ったら、しばらくして始まったテテのVライブ。
「아미 만나서 신난 태형이 왔다!(アミに会って嬉しいテヒョンが来た)」という、なんともストレートで可愛らしいタイトルをつけて配信を始めたテテ。
お話をしたり、チキンを食べてモッパンしたり。そのあとにはジミンちゃんやジョングクがきたり、盛りだくさんのV LIVEでした。
まずはLAオフコン1日目の感想。
足がまだ完治していなくてリハビリ中なので無理はできないのだけれど、アミを見て我慢できなくて、とても幸せで、つい走ったり、わーっとなったりした、と。
ちょっと興奮しすぎたから、明日は気を付けよう思います、という話の内容。
そこからモッパンに入る前に、「僕はボラボラVボラのキムテヒョンといいます」と自己紹介。テテお得意の即興芝居のはじまり。
そのうち、本当はジョングギと一緒にVラしたかったと言い出し、会社の関係者の人はジョングギに伝えてください、と。
放送しながらお願いするテテ。
グクとならもっと幸せで楽しい放送になると思うと言うテテ、そうだよねきっと。
しばらくするとノック音。「ジョングギ!」と嬉しそうに出迎えにいくテテでしたが、来たのはジミンちゃん。
「テヒョンがジョングクを呼んだから自分が来た」というジミンちゃん。
そのあと、テテはスマホを持ち出し、誰でもいいから来れるメンバーは来てくださいと頼んだみたい。
すると、独特のノック音でグクが登場。明らかに表情が明るくなるテテとジミンちゃん。
登場するなり「”ボラボラVボラ”の登録者です」と挨拶するグク。「ああそうでしたか!」と喜んでお礼を言うテテ。
テテの即興芝居にきちんとのってあげる優しさ。グクのこういうところがテテは好きなんでしょうね。
昔からずっと2人で寸劇ばかりしていたから。
ジミンちゃんを間にはさんだまま、2人の世界を繰り広げていたグクテテ。
もうこんな風に見つめ合って笑われたら、「お幸せに」という言葉しか出てこないのですが。
そのあと唐突に、クリスマスイブにグクと作業して作った曲をリリースしようと思っていることを語り始めたテテ。
グクは「今言うの?」という感じで焦っていました。
テテはこれをグクと一緒に発表したかったから、わざわざグクを呼び出したのかも。
そのあとジミンちゃんが、「(新曲のことは)僕は何も知りません」と言ったあと、2人の肩を叩き、親指を立てて「応援しています」と、謎の言葉。
応援?なにを応援?
「応援しています」と言われたテテとグクが、笑うでもなく、頑張ります!というアピールでもなく、なんだか神妙な面持ちで目を伏せているのが謎でした。
せっかく嬉しいことを発表しているのに、なぜか気まずい空気に。
グクはいつも秘密主義だけれど、一緒に作業したのは事実だったら「あの時はこうだったね、ああだったね」って話せばいいじゃない?
別に付き合ってるかどうか恋人かどうかとか関係なく、グクもジミンちゃんもアーティストなんだから…。
テテが楽曲制作の話をした場合、相手が他の人なら普通に音楽の会話になりますよね。なんでスルーしたり不機嫌になったり気まずい雰囲気になるんだろう?お互いミュージシャンなのに。
お互いにチャンネル配信者の設定で小芝居してたみたいだから、いきなり素に戻って話をするのも難しかったかも知れないけど。
ジミンちゃんが不機嫌になっているのを察してか、テテはすぐに話題を変えて、ジミンちゃんが今年のうちに何か(新曲?)あるみたいな事を言い始めましたが、それにものってこないジミンちゃん。なんなの…
このVライブは結局よくわからなかったけど、でもとにかくテテが曲作りをしているということ、その曲が近々リリースされる予定であることを知れただけでもすごく嬉しかったです。
放送の途中でテテがペペロゲーム(ポッキーゲーム)を始めようとする場面(たぶん冗談で)があったのだけど、そこがすごく面白かった。
テテも男の子だから下ネタ好きなのかな。テテだったら放送中でも普通にグクとペペロゲーム始めそうで、それはそれで(見たいっちゃ見たいけど…)やっぱり心臓に悪いというか怖いのだった…。