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テテ「Siminvest」インタビュー日本語訳|「親友とは、心を共有できる存在です」

テテがアンバサダーを務めるSiminvestの公式YouTubeチャンネルに、テテのインタビューが投稿されました!

これまで、テテのインタビューはたくさん読んできましたが、動画として公開されるものはレアなので、それだけでも興味深かったです😊

こちらの記事で和訳しましたので、ぜひチェックしてくださいね。

目次

Siminvest テテのインタビュー動画 日本語訳

動画内のテテのインタビュー映像を日本語に訳しました☺️

自分の一番大切な才能は?

僕が思う自分の一番大切な才能は…年を重ねてもずっと好きなものに対する気持ちを失わないことです。

歳をとるにつれて、情熱や好きなことへの関心が薄れることもあると思うんですが、僕は今もすごく好奇心が旺盛で、それがなくならないんです。

時間が経っても、僕はやっぱり何にでも興味を持つタイプだと思います。

最近ハマっていることは?

僕、映画を観るのが本当に好きなんです。

だから最近も映画をよく観ますし、運動も少ししますし、たまにゲームもします。

久しぶりに海外のARMYに会った感想は?

(Siminvestのイベントで)久しぶりに海外のアミの皆さんと直接お会いできて、本当に嬉しかったです。

昔、ツアーをしていたときのことが思い出されて、すごく懐かしくなりました。

次は、僕が皆さんのいる場所へ行けたらもっといいなと思います。

撮影の雰囲気は?

初めての撮影と似た雰囲気を出したいなと思っていました。

初めてのとき、どんなふうに演出するか一緒に考えたことがあって、その時間がすごく意味のある、大切な思い出になりました。

だから今回も、そんな姿をアミの皆さんにお見せしたいなと思いました。

映画への想い

映画って、僕にとってすごく大きな意味があるんです。

例えば、アクション映画を観てすごく気に入ったら、次の日には無意識のうちに格闘技の動画を探して、1人でシャドーボクシングをしていたりします。(笑)

アクション映画の歴史を変えた人といえば…やっぱりジャッキー・チェンですよね。

ジャッキー・チェンについて

ジャッキー・チェンさんといえば、僕にとっては「本当にケンカが強い人」というイメージなんです。

実際にお会いしたら、どんな雰囲気の方なんだろう?すごく気になります。

本当に不思議な気持ちになると思いますし、早くお会いしてみたいですね。

ベストフレンドとは?

僕にとってのベストフレンドとは、心を共有できる人です。

取り繕う必要がない関係、それが本当の友達だと思います。

僕は、飾らない自分を好きでいてくれて、そのまま受け入れてくれる人を大切に思います。

友達もまた、自分の正直な姿や魅力を僕と共有してくれて、お互いに気が合う、そんな関係が理想ですね。

友達といるときの自分

友達といるときは、飾らない自分でいられるのがすごくいいですね。

ステージに立ったり、撮影をするときは、BTSのVとしての姿を見せなきゃいけないじゃないですか。

だから、知らず知らずのうちに、そのイメージに合わせた自分を作ってしまうんです。

でも、友達と一緒にいるときは、そういうのがなくて、本当に楽しく過ごせます。

友達との旅行

友達と旅行に行くと、記憶にすごく残るんです。

ただ会ってご飯を食べたり話したりするのも楽しいんですが、「一緒に思い出を作ろう!」という気持ちで旅行に行くと、その記憶はずっと残ります。

昔と今の友達との関係

昔は友達に1年に1回か2回会えるかどうかでした。

ツアーや海外スケジュールがあって、本当に忙しかったので、そのときは連絡を取るだけでも楽しかったんです。

でも、今は少し余裕ができて、友達と旅行に行ったり、遊びに行ったりすることが自然とできるようになってきました。

やっぱり、離れていたり会えないと、友達が恋しくなります。

セルカを送ったり、面白い動画を送り合ったりして、「今日、会おうか?」って当日に決めることもあるし、計画しても、その日の体調次第で「今日はやめとく」ってこともあります。

一人の時間の楽しみ方

僕は、物思いにふける時間をとても大切にしています。

友達といるときも、すごくおしゃべりするわけではなく、ただ一緒にいるだけで楽しいんです。

だから一人のときも、何も考えず、何もせず、ただぼーっとする時間が僕にとってはすごく大切です。

僕、あまりしゃべる方ではないので、すごく静かですよ。(笑)

でも、楽しいです。

ソロ活動について

BTSのメンバーと一緒に活動しているときは、「与えられたことを一生懸命やればいい」って思えるんですが、ソロ活動は、自分で決めなきゃいけないことがたくさんあって、それが大変でした。

メンバーという心強い存在がいない分、頼れる肩がなくて、寂しさも感じました。

やってみたかったことではあるんですが、いざやってみると、メンバーがいないのがこんなに寂しいんだって改めて思いました。

でも、せっかくの機会だから、「楽しんだほうがいいよね」っていう気持ちでやっています。

プレッシャーに負けてパフォーマンスを台無しにするよりも、「せっかくここまで来たんだから、楽しまなきゃ!」って思いながらやっています。

休息について

退勤は…本当に甘い時間ですね。深いため息をつくこともあります。(笑)

子どもの頃の夢

小さい頃から、特に別の夢を持ったことはなくて、ずっと音楽に関わることをしたいと思っていました。

素晴らしいミュージシャンたちを見て、「自分もこんな人になりたい」って思うようになって、自然と音楽に興味を持ち続けてきました。

自分を癒すもの

僕を癒してくれるのは、映像と音楽ですね。

音楽がないと生きていけないくらい、僕にとってはとても大切な存在です。

映画や思い出、そして自分の作りたい音楽からたくさんのインスピレーションを受けています。

今行きたい場所は?

昔はよく渓谷に行っていたので、また行きたいですね。

最後に伝えたいこと

僕は元気に過ごしています。みなさんも、どうか元気でいてくださいね。

ありがとうございました。


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