2024年11月22日、テテがインスタストーリーを更新。
絵本作家のジュノさんが配布している「思考が多い人のための壁紙」にコメントをつける形で、
😺:また考えすぎていますね。きっとうまくいくでしょう。
🐻:わかりました、ねこ先生。壊れません。
と、書かれていました。
ジュノさんの元のイラストはこちらです。
ストーリーにかかっていた曲はBTSの「Jamais Vu」で、「これがゲームなら良かったのに、あまりに苦しい、どうすればいいか分からない」という歌詞とも相まって、心配してしまう内容😞
状況が状況だけに、、、
テテは思いつきで投稿したのかも知れませんが、
もしかしたら今すごく深く悩んでいて、このストーリーでアミに何かを伝えようとしているという可能性も捨てきれません。
個人的にずっと感じていたのは、
きっとテテは理不尽な状況や苦しさで気持ちが不安定になるたび「考えすぎだ」「思い込みだ」と、周囲から暗示にかけられてきたのだろうな…、ということです。
テテは穏やかでのんびりな性格でもありますが、根っこの部分では気性が荒くて、納得いかないことに対しての怒りや不信感が強く残ってしまうタイプですよね。
そしてすごく感受性が高くて頭が良いので、人が気づくよりもっと早くに、間違いや不正に憤ってしまう。
そんなテテをコントロールするために、周囲は「あなたは思い込みが激しい」「考えすぎで周りを困らせている」と、間違った言葉を繰り返し聞かせていたのではないか?
テテのデビュー時からの変化、メンタルの浮き沈みを観察していた立場としてそう思いました…。
テテが心の一部分を凍結して生きているように感じていて、そこに今回の猫先生のストーリーを見て、やっぱりあらためてそう思います。
テテに伝えたいのは、テテが感じている怒りや苦しさや悲しみは真っ当なものだということです。
いっぱい考えて良いし、隠して押し殺さなくても良いと思います。
誰もテテのために我慢したり守ったりしてくれないのに、一人だけ耐える必要はないでしょう。
考えすぎても良いんじゃないですか?だって自分の人生ですよ。
ねこ先生がなにを言ってきたって、ねこの仮面をつけた悪者かも知れないじゃない?
可愛いねこ先生が、必ずしも味方とは限らない。
これ以上テテが自分を犠牲にすることはないですよ。
心からそう思います。