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【全長58m】テテ(BTS V)壁画ストリートの詳細|母校に造られたセンイル広告

BTS V テテのパノラマ壁画ストリート

2021年12月30日のテテ(BTS V)26歳の誕生日を記念して、母校である大邱大成小学校の外壁に設置されたパノラマ壁画ストリート

観光名所として瞬く間に人気スポットとなり大邱市はテテの壁画ストリートの拡張工事を決定

2022年5月20日にはついに拡張工事が完了して、なんと全長58メートルの『BTS V パノラマ壁画ストリート』が完成しました!

このパノラマ壁画は、その規模の大きさや芸術性の高さから、世界中で大きな話題になっています。

テテの生まれ故郷である大邱市はもちろん、大邱大成小学校も喜んでいる今回のバースデー・サポート。

こちらの記事では、そんなパノラマ壁画ストリートについて、設置理由や場所など詳しく情報をまとめました。

センイル記念にテテの母校に作られたパノラマ壁画とは?

V(テテ)が26歳になった2021年12月30日のお誕生日に合わせて、大邱市西区の大邱大成小学校に設置されたパノラマ壁画ストリート

企画をしたのは、豊富な資金力でテテを強力にサポートすることで知られる『CHINA Baidu V Bar』です。

テテが「1番好き」と公言している画家ゴッホの「Starry Night(星月夜)」をモチーフにした背景に、これまでのソロ曲や自作曲のジャケット写真とイメージ画像が描かれています。

テテのパノラマ壁画ストリート

BTS Vとしてのソロ曲『Singularity』『Stigma』、自作曲『風景』や『Winter Bear』『Snow Flower』など、素晴らしい曲の数々が幅33メートルの大邱大成小学校の外壁に描かれました。

テテの母校壁画ストリートはすぐに人気観光スポットに

テテの母校の外壁に描かれたパノラマ壁画はSNSを中心に大きな話題となり、BTSファンやテテペンはもちろん、BTSファンではないインスタグラマーなども訪れて人気スポットに。

コロナ禍で逼迫していた大邱市にとって、テテの壁画ストリートは観光業の再生に繋がる大きなきっかけとなりました。

テテの壁画ストリートで注目されたことで観光客だけではなく交換留学生まで集まったりと、さまざまな経済効果があったとのことです。

拡張前のパノラマ壁画ストリート全体のデザインは、こちらのツイートを見てもらうとわかりやすいです。

BTS V パノラマ壁画ストリートが拡張されました!

テテの壁画ストリートが注目され人気スポットになったことで、大邱市はさらなる経済効果をにらみ壁画を拡張しました。

長さ33メートルだったパノラマ壁画にさらに長さ25メートル高さ2メートルの壁画がプラスされ、全長58メートルの大パノラマ壁画ストリートが完成!

今回の拡張工事もCHINA Baidu V Barのサポートにより実施されました。

全体のデザインはこちらの大邱新聞YouTubeで確認できます。

大邱新聞によると、大邱市は大成小学校周辺にある達城公園やソムン市場のリニューアルなども計画しており、インバウンドに焦点を当てた観光環境改善事業を遂行しています。

テテの壁画ストリートに多くのインフルエンサーが集まったことで公共Wi-Fiを導入する案も打ち出しているということで、テテの活躍が地元の活性化につながっていることが伝わりますね。

日本のテレビ番組でも紹介され話題に

テテのパノラマ壁画ストリートは、韓国をはじめとして世界中のニュースで紹介されています。

日本でもTBSの『THE TIME,』など、主要な番組でテテのバースデイプロジェクトの規模の大きさとともパノラマ壁画について伝えていました

これまでにないセンイル企画の巨大壁画、見た目のインパクトがすごいので話題になるのも納得です。

中国のファンクラブが企画・実行

センイルのバースデー・サポートとしてパノラマ壁画を企画したのは中国のVのファンクラブ『CHINA Baidu V Bar』で、テテの所属事務所HYBEに了承を得た上で、地元の大邱市や小学校とも協議して実行されました。

『CHINA Baidu V Bar』が公開した設置前のイメージ図。

CHINA Baidu V Barのテテ壁画アート

大邱市や校長先生も大喜び

大邱大成小学校の校長先生は韓国のニュース番組のインタビューに、「Vは世界的な歌手です。 生徒たちがいつもこれを見て彼のことを知れば、子供たちに夢と希望を与えることができます。 ですから、私はこの企画を了承することができたのです」と答えています。

地方で、将来の夢を描きにくい子供達が、自分の通っている小学校の先輩が世界的な大スターになっていることを知るのはすごく良いことですよね。

自分も頑張れば何か形にできるかも」と思えますし、「いつか先輩のようになりたい」という目標にもなります。

BTS V母校パノラマ壁画ストリート

テテも、「もしBIGHITのオーディションに合格しなければ、実家でおばあさんの農業の手伝いをしていたと思う」と言っていましたが、そんな風に思っている子供達が多い中で夢や希望を与えることができるのって素敵なことだと思います。

また、同じくインタビューに答えた大邱西区文化振興課長は、これを機に地域の観光業が活性化することを期待していると語っています。

すでにパノラマ壁画に訪れているテテのファンも多くいて、地元の活性化に役立つこれまでにないセンイル企画だと感じました。

テテの母校のパノラマ壁画設置に批判の声もある?

テテの母校に壁画が設置されることについて、批判している人が少なからずいます。

特に韓国よりも日本のアミさん達の方が「学校に通っている子どもがかわいそう」「保護者が気の毒」などと書き込んでいるツイートも見かけました。(韓国ではそのような意見はほとんど見られません。これは閉鎖的な日本の教育環境、プライバシーを何より重要視する日本人の国民性が原因だと思います)

ただ、テテ本人もHYBEも学校側も自治体も異論がないから設置されているので、ファンが批判したり戸惑う必要はないと思っています。

コロナ禍で困窮世帯も増える中、自分の生まれ故郷の地域活性化の役に立てることは、テテにとっても嬉しいことではないでしょうか。

今、本当に韓国も日本も世界中の経済が大変な状況で、特に観光業の落ち込みは言うまでもありません。

地域経済が傾けば、その皺寄せは子供達をはじめとする弱い立場に押し寄せるのです。

テテのパノラマ壁画がきっかけとなり少しでも観光業が盛り返すことは、結果的に子供達を守ることになると理解してほしいです。

テテのパノラマ壁画ストリートの場所と周辺情報

テテのセンイル企画パノラマ壁画ストリートの設置場所は、母校である大邱大成初等学校(小学校)の外壁58メートルになります。

パノラマ壁画ストリートが設置される前の小学校。

テテの母校の小学校

壁画作りの作業中。

テテのパノラマ壁画の工事中

テテは6年生の時にこの小学校からチャンナム小学校に転校をして、そのまま卒業していますが、小学生時代のほとんどを大邱大成小学校で過ごしたのでこちらが選ばれたのだと思います。

パノラマ壁画が完成した大邱大成(デグ デサン)初等学校の住所とアクセス

住所 : 韓国 大邱広域市西区飛山洞国策房サンロ426番地

ソウル駅からは電車とバスを乗り継いで2時間半ほどの場所に位置しています。

大邱大成小学校の道の向かい側には、テテが子供の頃によく遊んでいたという達城公園があり、買い物に便利なソムン市場も近くにあります。

達城公園は韓国内に現存する土城で最も古い「達城」を見学できるほか、動物園エリアにはライオンや象などもいて、家族でゆっくり楽しむには最適の公園になっています。

大邱最大の市場であるソムン市場(大邱西門市場)には4000店が軒をつらねていて、美味しい食べ物はもちろん衣料品や雑貨など、必要なものは何でも揃う市場です。

テテのパノラマ壁画プロジェクトは2023年末まで見学できます

テテの2021年の誕生日を記念して設置されたパノラマ壁画ですが、永久に残るかどうかはまだ未定のようです。

CHINA Baidu Vbarによると、2年間は確実に壁画は残るとのこと。

ですから2023年末まではテテの母校の外壁でパノラマ壁画ストリートを見学できることになっています。

それ以降はまだ決まっていないので、撤去されるのか、そのまま残されるかは未定です。

大邱の新たな観光名所としてぜひ残してほしいですが、壁画のメンテナンスも定期的に必要でしょうし、もしも想定以上に観光客が集まった場合の対応などの課題もあります。

基本的な理念は、大邱大成小学校に通う子供達に夢と希望を与えることなので、残すか残さないかは子供達への影響を考慮して考えていくべきだと思います。

BTS Vを全面支援する『CHINA Baidu V Bar』とは?

『Baidu V Bar』は、BTSメンバーの中でもテテを全面的に支援する中国のファンクラブで、少なくとも2016年以前から活動を開始しているとみられ、BTSがDynamiteで世界的に大ブレイクした2020年頃からは桁違いの高額なセンイル企画を盛んに行うようになりました。

センイル広告はもちろんですが、常に1年中テテをサポートするためのさまざまな活動を実行しており、世界中のメディアからも注目されている団体です。

特にテテの誕生日近くになると「今年はどんなことをするのか?」と、『Baidu V Bar』に期待する人も多いのです。

前年2020年のセンイルでは、アメリカ『TIME』誌にBTS Vの全面広告を出し、世界一高いビル「ブルジュハリファ」でイルミネーションショーを開催し、「テヒョン希望小学校」設立のための資金を準備しました。

また、こうした大型企画だけでなく、世界中の主要都市へのセンイル広告も積極的に出していて、日本にも毎年出稿しています。

2021年は母校へのパノラマ壁画の他にも、アメリカ『Forbes』誌に全面広告、2年連続「ブルジュハリファ」でイルミネーション、新村のクリスマスストリートフェスティバルにテテの巨大人形を設置してVゾーンを設営、イギリスの人気ラジオ局にセンイルCMなど、数え切れないほどのバースデイ・サポートを企画・実行しています。

ちなみに、新村クリスマスストリートフェスティバルのVゾーンにテテが見学に来た様子は、下記の記事に書いていますので、合わせて読んでみてください。

また、CHINA Baidu V Barはセンイル広告だけではなく、公共・福祉団体への寄付や支援も積極的に行なっていることも有名。

『Baidu V Bar』の資金は中国ファンからの募金で成り立っていて、テテのためと呼び掛ければ1分で5000万円、24時間で1億円以上が集まると言うのですから、どんな企画でも実行に移せるというのも納得ですね。

みんなに祝福されているテテ

こうして、アミ達から盛大にセンイルのお祝いを受けているテテですが、バンタンのメンバー達からも温かいお祝いメッセージが届いていました。

BTSメンバーからテテへのお祝いコメントは、こちらの記事をチェックしてくださいね。

パノラマ壁画以外のバースデーサポートは、こちらの記事にまとめています。

毎年豪華なセンイル広告の中でも、ずっと残って地域に貢献できるバースデー・サポートだった今回のパノラマ壁画ストリート。

いつかコロナが終息したら、実際に見に行ってみたいですし、テテが生まれ育った街を目に焼き付けたいです。