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グクテテが「タルドク収容所」を一緒に提訴!悪質なデマは許さない

スターニュースは16日、テテとジョングクさんが所属事務所のBIGHIT MUSICと共に、「タルドク収容所」運営者A氏を相手に9000万ウォン相当の損害賠償請求訴訟を提起したと報じました。

テテは名指しこそしなかったものの、自らファンに向けて「タルドク収容所を訴える]

と宣言していましたよね。

なのでテテ単独で提訴かと思っていたら、ジョングクさんも一緒だったんですね🥹

同じ事務所なので当然と言えば当然ですが、、

なんだかやっぱりこの2人って、大事な時は必ず一緒に行動するんだなぁと、あらためて感じました☺️

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グクテテがタルドク収容所を提訴!

テテとジョングクさんは所属事務所のBIGHIT MUSICと共に、代表的なサイバーレッカーであるタルドク収容所の運営者A氏を相手に、約9000万ウォン相当の損害賠償請求訴訟を起こしました。

「サイバーレッカー」とは、特に韓国のネットにおいて使われる用語で、他人のプライバシーを侵害したり、デマや誤情報を広めたりして、ネット上で他人を攻撃する行為を行う人を指します。「レッカー」という言葉は、車両の撤去を行う「レッカー車」に由来し、ネット上でトラブルを引き起こすことで他人(おもに有名人)を「引きずり降ろす」イメージから来ているそうです。

BIGHIT MUSIC側は16日、OSENに対して「テテとジョングクさんが訴訟を提起したことは事実」と明らかにしました。

BIGHIT MUSICは6月にも、BTSに対する名誉毀損、侮辱、セクハラ、虚偽事実流布、悪意的誹謗などの悪性掲示物作成者を相手に法的対応を行っている状況を明らかにした経緯があります。

当時、タルドク収容所に対しても民事・刑事訴訟を進め、法的措置を取っていることを通知していました。

BIGHIT側は「当社は2022年にタルドク収容所を名誉毀損および業務妨害の疑いで告訴し、以後、捜査中止決定を受けました。しかし、タルドク収容所の人的情報を確保し、捜査機関に提供するなど、積極的に捜査再開を要請した結果、現在、捜査が再開され進行中です。また、タルドク収容所の名誉毀損など不法行為に対して損害賠償を請求する民事訴訟を今年初めに追加で提起し、まもなく裁判を控えています」と立場を伝えました。

以前、IVEのチャン・ウォニョンさんが、タルドク収容所の運営者A氏を相手に法的対応を始めたことが話題になっていましたよね。

所属事務所のスターシップエンターテインメント側は昨年7月、悪質コメントをはじめサイバーレッカーとの戦いを宣言し、タルドク収容所のA氏を相手に民事・刑事訴訟と海外での訴訟を進めると発表。

A氏は2021年10月から昨年6月までタルドク収容所を運営しており、チャン・ウォニョンさんなど有名芸能人やインフルエンサーを誹謗する映像を数十回掲載し、名誉を毀損した疑いを受けています。

刑事告訴された件はすでに検察に送致され、チャン・ウォニョンさんが提起した1億ウォン相当の損害賠償請求訴訟は、1審勝訴判決という結果でした。

デマと名誉毀損に対して見過ごすことなく、強力な措置を取れば再発を防ぐことができるという前向きな判決であり、注目が集まっていたのです。

ただ、A氏が法律代理人を通じて1審判決に不服を申し立て、裁判所に訴訟結果に対する執行停止を要求する強制執行停止を申請。

反省の様子がないA氏に対してウォニョンさん側は、「合意なしに最後まで処罰する」という立場です。

所属事務所は「本裁判はサイバーレッカーに対して厳格な法的審判を与えることが目的なので、合意の余地はない」と意見を伝えています。

チャン・ウォニョンさんに続き、12日には同じくタルドク収容所に対して提訴していたカン・ダニエルさんも成果を上げました。

2022年、タルドク収容所に「国民的彼氏、俳優兼アイドルの乱れた私生活」というタイトルの偽ニュース映像を掲載されたカン・ダニエルさんは、名誉毀損の疑いでA氏を提訴。検察は罰金300万ウォンを求刑しました。

悪質なデマを流す者に対しては重い処罰を与えるべきだという風潮が、韓国の芸能界に広がっているようです🙂

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