2025年6月、いよいよBTSのメンバー全員が除隊(転役)を迎えます。
完全体としての活動が再び始まる。それを思うだけで、胸が熱くなる毎日ですよね😭
だけど…この除隊前のタイミングで、どうしても胸にひっかかってしまうことがあるんです。
それは、テテのソロ活動について…。
(今回は、ずっともやもやしてた愚痴を書き綴った日記です🙇♀️)
テテだけなかった「ソロドキュメンタリー」
これまで、ジミンちゃんの『Production Diary』をはじめ、ナムさん、ユンギさん、ジョングクさんホビさん…
メンバーそれぞれが、音楽に向き合う姿や、ステージの裏側、素の表情を追ったドキュメンタリーが公開されてきました。
ジンさんのドキュメンタリーは公開されていませんが、ジンさんはソロデビュー後すぐに入隊し、ソロ活動の時間がとても短かったのです。
だからこそ、「ドキュメンタリーを作るほどの素材が揃っていなかった」とも言えるのかもしれません。
けれど、テテは違います。
テテは2023年にソロアルバム『Layover』をリリースし、韓国だけでなく日本の音楽番組やイベント、フランスでの撮影など、海外でも積極的に活動していました。
パフォーマンス、アート的な演出、ビジュアル、ブランドアンバサダーとしての顔など、多面的な魅力を見せてくれたあの期間…
ドキュメンタリーとして、十分すぎるほど濃密な日々だったはずです。
だからこそ、ファンとしては思ってしまうのです。
「なぜ、あの時間を記録してドキュメンタリーにしてくれなかったのか?」
「あれだけ素晴らしい活動をしていたのに、裏側に迫る映像がないのはもったいなさすぎる」
他メンバーのドキュメンタリーが公開されるたび、感動しながらも「次はテテの番かな?」と心待ちにしていましたが、結果的にテテのはなかった…🥺
本当にテテの意向?
以前、テテはドキュメンタリーについて、「アミが見たいとは知らなかったから、お願いしなかった」という趣旨の言葉をWeverseに残していました。
……いやいや、
それってちょっと違う気がしませんか?
他のメンバーたちが本当に「自分から事務所にお願いして」ドキュメンタリーを作ってもらったんでしょうか?
会社側の提案だったケースもきっとあると思うんです。
なぜテテだけ、「自分から頼まなかったら何もしてもらえない」ような扱いになってしまったのか…。
どうして、あれほどの才能と表現力を持つテテに対して、サポートの手が薄かったのか。納得できません。
海外プロモーションがなぜ無かった?
例えば、ソロデビュー時。
他のメンバーが積極的にグローバル展開(特にアメリカ)を行ったのに対し、テテの活動は国内と日本中心。
欧米での楽曲プロモーションや番組出演がなかったのも、ファンとしてはやっぱり寂しかったですよね…。
それがテテ自身の意向であったとしても、「選べるだけのサポート体制」があったのかどうか。
テテのソロ活動といえばアンバサダーや広告ばかりが中心で、テテが一番力を入れているはずの音楽面に対しては忙しい中で限られた時間でやっていたという印象があります。
これ、本当に、本当に残念でした😔
マンネラインの中でも、特に積極的に曲作りをしていたのがテテです。
ずっと何度も自分から曲作りの話をしてくれていました。
それなのに、ソロアルバムに1曲も自作曲が含まれなかった。ずっと長くテテを見守っているファンにとって、この事実はかなり衝撃だったんです。
テテがどれだけ音楽が好きなのか、音楽で自分を表現したいとどれだけ願っているのか、ずっと知っていたから……。
ジミンちゃんやジョングクさんが音楽中心でソロ活動を展開できたのに対して、テテはお金を稼げる広告として活動していたように、個人的には感じてしまいました😞
もちろん、テテがお金を稼ぐことを優先したはずはありません。
なぜこうなってしまったのか。。
テテの望む形での活動だった可能性もあるけれど…
テテのペースや意思を尊重することは当然です。
テテが望む活動であったなら、どんな形でも全力で応援したいです。
でも、「選択の余地」が公平にあったのか?というところに、疑問が残るんですよね。
「テテが控えめだったから、望まなかったから」という理由で、サポートが後回しになるようなことが本当にあったとしたら、それはちょっと悲しすぎます。
当然ですが、「テテを特別扱いしてほしい」とは思っていません。
ただ、他のメンバーと同じように、平等に大切にしてほしいだけなんです。
これからのテテの活動が、もっと明るく自由なものでありますように☺️