2025年8月17日、テテがインスタのポストとストーリーを更新。
どちらにも幼き日のテテの写真が投稿されていたのですが、ポストの方には「👶🏻 25 years later 👦🏻」というコメントも。
赤ちゃんから大人になった自分を、簡単にまとめてみたって感じでしょうか☺️
そのポストにかかっている曲が、Dijonの最新アルバム『BABY』に収録されている「Baby!」です。
テテは15日にもこの曲をストーリーで紹介しているので、今すごく気に入ってるのかも知れません。

ちょっと考察してみると、
「Baby!」の歌詞は、一人の男性が父親になるまでの心の動きを、子どもに直接話しかける形で綴っているんです。
Yes, I did dance with your mother
‘Fore I knew her name
I swore I knew her name before I did
Had a laugh with your mother
Went on our first date
I said, “I’m glad you came”
She said, “I feel the same”
So, how about that now?
ああ、君のお母さんと踊ったんだ
彼女の名前を知る前に
知っていると信じていたんだ、本当は知らないのにさ
君のお母さんと笑い合った
初めてのデートにも行った
僕は「来てくれて嬉しいよ」と言った
彼女は「あたしも同じ気持ち」と言った
ねえ、どう思う?
君の母親と、どんなふうに恋に落ちたか、そして、どんなふうに愛し合ったか。
何度も出てくる「Beautiful thing(美しいこと)」という言葉が、この曲の核心的なテーマであり、彼にとっての愛や人生そのものを指していると考えられます。
我が子に対して、自分の経験した愛を語っているのが「Baby!」ですが、テテはそこに自分の幼い頃の写真👶を当てはめます。
つまり、テテは過去の自分に対して語りかけてるんです。
おかしなことを言っていると思われるかも知れませんが、、
テテという人は、まるでタイムトラベラーのような性質を持っていて、常に過去の自分を抱きしめながら生きているように私は感じています。
唐突に過去の写真や動画を出されると「何か意味があるのかな?」なんて思うものですが、テテペンにとっては当たり前の風景🤭
私が思うに、テテは過去をずっと鮮明に、同時進行に背負って生きる人なんです。
自作曲「風景」の中には「僕はベストパートをさがしている」という歌詞もありますが、テテは自分にとっての「beautiful thing(美しいこと)」を、ずっと心に積み重ねていける人。
とても記憶力の優れた人だと思います。
それで、赤ちゃんに対して君が生まれるまでの愛の遍歴を語る曲である「Baby!」という曲に合わせて、テテは赤ちゃんだった自分の写真をたくさん貼り付けました。
君が大人になったら、たくさんの幸せがあるからね、、って。
幼い自分に語っているのだと思います。
さらに、そこにジョングクさんとの何気ない日常の時間を差し込んでいるのも、なんだか感慨深い🥹


テテらしさを、感じます…☺️