報道によると、ユンギさんが電動スクーターを運転していた際に飲酒状態だった事案で、近日中に本人が警察に正式に出頭して調査を受ける予定だそうです。
ユンギさんは8月6日の夜、ソウル龍山区の自宅近くでスクーターを駐車していたところ、転倒してしまいました。
その際、巡回中の警察が血中アルコール濃度を測定した結果、0.227%という高い数値が出てしまったとのこと。
これは、免許取り消しの基準を大幅に上回る数字です。
報道では、警察がユンギさんがBTSのメンバーだとは気づかず、当時の彼がかなり酔っていたため、しっかりとした調査が行われなかったとのことです。
ですからユンギさんの免許はまだ取り消されていないようですが、刑事処罰がどうなるか、今後の展開が気になるところです……😔
ユンギさんは「電動キックボード」に乗っていたと最初に伝えたものの、実際には「電動スクーター」だったことが明らかになり、事件を小さく見せようとしたのではないかという疑いがかかっています。
この点については以前記事にも書いた通り、所属事務所は「事案を縮小しようとする意図は全くなかった」とコメントしています。それでも、ファンとしては心配ばかり募りますね。。
アミとして、ユンギさんを信じて見守ることが今一番大切なことだと思います。
彼も人間ですから、間違いを犯すこともあります。それでも、彼が今後どのようにこの状況に向き合い、立ち直っていくのかを見守り続けたいと思います。
これからも応援し続けることが、ユンギさんにとって何よりの支えになるはずですよね😢
とりあえずユンギさんは、もうこれ以上ごまかしたり隠したりせず、過ちは心から反省して誠実な態度を見せなくてはいけないと思います。
私たちは、自動車やスクーターが時には人の命を奪う凶器になることを、よく知っていますよね。ユンギさんも理解しているはずです。
だから今回のユンギさんが起こしたことを、「大丈夫、問題ないよ」とは言えません。
ですから、ユンギさんは、もしかしたら不本意である部分もあるかもしれませんが、ここで十分な反省を示さなければアーティストとしての未来は断たれると思わなくてはいけないです。
きっちりと謝罪して、その上で、法的な手続きを済ませた後、またBTSとしての活動再開に向けて、気持ちを切り替えてほしい。
今はそれを祈るばかりです。