フィリピンの人気ファーストフードチェーン、ジョリビーをご存知でしょうか?
ジョリビーはサクサクしたフライドチキンや甘いソースのスパゲッティでおなじみのチェーン店なのですが、最近はコーヒー事業にも力を入れるというニュースが話題となっています。
特に注目が集まったのが今年の7月、ジョリビーが韓国で3番目にフランチャイズ加盟店が多い「コンポーズコーヒー」を買収したことです。
買収総額3億4千万ドル(約550億円)という巨額の買収劇となったわけですが、なんと、その裏にテテの存在があったというのです🫢
マニラのビジネスコンサルタント会社「eMBM」のマネージングディレクター ジョナサン・ラベラス氏は、Forbesのインタビューの中でテテに言及しています。
ジョリビーによるコンポーズコーヒー買収は「フィリピンで人気のK-POPの波に乗ったものだ」として、「BTSの人気アーティストであるキム・テヒョンがアンバサダーを務めているから」と語っているのです。
つまり、ジョリビーが日本円にして550億円もの巨額を支払ってコンポーズコーヒーを買収したのは、フィリピンで人気のK-POPの代表的アーティストである、テテがアンバサダーだったからなんです!
これって、すごい効果だと思いますよね、、🫨
たぶんテテがアンバサダーでなければ、他のコーヒーチェーンが買収されていたのかも知れません。
そう考えると、テテの存在ってほんとにすごすぎて、経済効果の大きさにクラクラしてしまいますね😂
ジョリビーは、昨年だけでも世界各地に90以上のコーヒー専門店を新規オープンさせるなど、コーヒー事業への挑戦を続けています。
この分だと、日本でコンポーズコーヒーがオープンするのも時間の問題だと思うのですが、、
いつかお家の近所で、テテがおすすめしてくれた柚子茶を飲める日が来ると最高ですよね☺️
ジョリビーはコンポーズコーヒーの他にもコーヒーチェーンを運営しているのですが、なにとぞ日本でオープンするのはコンポーズコーヒーに決めて欲しいものです。。