ジョングクさんが特集され、表紙にも起用された『VOGUE KOREA』2023年10月号。
こちらの記事では、9月18日に公開されたジョングクさんのインタビューを和訳して紹介します。
『VOGUE KOREA』の内容や予約方法は、こちらの記事にまとめています。
ジョングクさん最新のインタビュー、、何を語っているのかチェックしてみてください☺️
ジョングク インタビュー「VOGUE KOREA 」2023年10月
元記事はこちらになります🙂
Q : 『SEVEN』のプロモーションスケジュールは仕上げに入りました。今回のスケジュールを自分自身で評価するとしたら?
🐰 : 本当に幸せだったし、自信がつきました。これからの歩みについて、肯定的な考えを持つようになれる内容でした。
Q : 「ソロプロジェクトを含めてメンバー1人ひとりが成長する時間があって良かったです」と以前に語っていました。ソロ活動もそうですし、1人だからこそ可能な成長とは何でしょうか?
🐰 : 1人ですべてをやり遂げなくてはいけないので、物理的なエネルギーがたくさん必要です。その過程で得たものは多いです。レコーディングも含めて色々ですね。
自分を信じる準備ができていなければ
Q : これまで「僕がなぜ愛されるのか分からない」と話していましたが、最近は「(そこにはきっと)理由があるだろうと、愛されていることを認めることにした」に変化しましたね。「ある瞬間に自然と(考えが)そうなった」とも言っていました。こうした心境の変化が日常や歌手活動に役立ったと思いますが、どうですか?
🐰 : どんな状況でも、もっと率直に接することができるようになったと思います。人でも仕事でも。アミの皆さんに対しては本当にありがたいです。
Q : 人生は選択の連続であり、ソロの準備はなおさらでしょう。「自分の勘を信じてやってみる、あとで失敗につながるかも知れないが、ただ自分を信じてみようと思う」と語っていました。私たちにも必要な態度です。「自分に対する信頼」を増やして大きくする方法についてアドバイスするとしたら?
🐰 : 自分を信じるためには、自分を信じられるような準備ができていなければいけません。現実的に(自分を)受け入れて認め、もっと努力するしかないですね。
昨日より今日はもっと良い人に
Q : あるインタビューで、「歌の代名詞になりたい、上手になりたい」と言っていました。『SEVEN』のボーカルも良かったけれど、個人的な目標があるのだと思います。歌手であれアーティストは、他のアーティストの生まれつきの才能を羨望したり、時には虚脱感を感じると聞いたことがあります。「僕はいくら頑張ってもああにはなれないんだ」というものです。ところがジョングクさんは、他人との比較を克服して自分との戦争を始めたような感じです。合っていますか?こうした態度はいつからどのように芽生えたのか知りたいです。
🐰 : そうです、確かにそうですが…こんな考えをいつから持つようになったのかよく覚えていませんが、自然にそう考えるようになりました。おそらく一種の向上心のせいかも知れません。昨日より今日はもっと良い人になりたいと、そうやって生きてきたから(笑)
Q : 最近ジョングクさんが一番癒されることや面白さを感じることは何ですか?
🐰 : 1つは当然アミです。
Q : 先日、圧倒的なブランド広告(Calvin Klein)で大きな話題を巻き起こしました。今ジョングクさんが愛するファッションは何ですか?
🐰 : 黒か白をメインで着て靴だけ違うカラーで履くのが好きです(笑)それかオールブラックか…
Q : 夏の出来事で一番残念だった瞬間と、幸せだった瞬間は?
🐰 : 最近だからかも知れませんが、ユンギヒョンのソロコンサートにゲストとして参加したのですが、少し残念でした。もっと上手にできたのに(笑)…幸せだったのは『SEVEN』が多くの方に愛されたことです。アミの皆さん、愛しています。
たくさんのステージに立ってアミに会いたい
Q : ソロ活動が終わって、今秋には「次のやるべきこと」が残っていますよね?漠然としていますが、何をやってみたいですか?
🐰 : たくさんのステージに立ちたいです。アミたちにも会いたいです。
Q : みんながジョングクさんの「やるべきこと」を見守っています。大衆からの視線と評価という負担感を乗り越えて「自分のやりたいこと」が出来る原動力は何ですか?
🐰 : 原動力は当然アミの皆さんです。僕を愛してくれて応援してくれて、待っていてくれるファンのために存在していると思うので、それによって彼らに自負心と特別感を感じさせたいです。負担が大きくなるのは事実ですが、やればやるほどむしろもっと自分らしくいなければいけないと思います。
重圧を乗り越えて自信を手に入れたジョングクさん
ジョングクさんの最近のインタビューをチェックすると、「自信がついた」という言葉をよく繰り返していると思います。
以前はまだ確立されていない自分自身の行く末に不安を感じているように見えたグクさんですが、ソロ活動が始まって『SEVEN』の大ヒットがあって、そこに至るまでの過程の中で揺るぎないものを自分の中に見つけたのだと感じました。
過去のインタビューでは、なんだかふわふわとしていて論点が定まらない感じもあったのですが、今すごくエネルギーがみなぎって❤️🔥いるのかも知れませんね。
たくさんのステージに立ちたいというからには、ワールドツアーにも前向きなのでしょうか。。
今後のジョングクさんの活動に注目です👀