11月15日、ジンさんがついに初のソロアルバム『Happy』をリリースしました🥳
日本を含めて全世界で同時に発売されたこのアルバムには、ジンさんの真心がたっぷり詰まっています。
アルバムのタイトル『Happy』は、ジンさん自身が「幸せ」を求めていく旅路を表現したもので、愛やときめき、勇気といった感情を素直に描き出しています。
アルバムには全6曲が収録されており、タイトル曲の『Running Wild』をはじめ、バラエティ豊かな楽曲が並びます。
『Running Wild』MVは、、、まるで映画の世界でしたよね😮
さらに、『그리움에』はジンさん自身が作詞に参加したファンソングで、温かくも繊細な心情を垣間見ることができますよ🥹
ジンさんはインタビューで、アルバムに対する思いを下記のように語っています。
Q. 初めてのソロアルバム『Happy』をリリースする感想は?
まず、自分の名前でソロアルバムを出すことができて、とても意味深いです。ファンの皆さんが喜んでくれたら嬉しいですし、このアルバムを聴くすべての方々が幸せになってくれることを願っています。今回のアルバムには僕の意見がたくさん反映されていて、自分の好みを十分に取り入れたので、「この曲いいね」とか「また聴きたい」と言ってもらえたら本当に幸せです(笑)
Q. 『Happy』の聴きどころは?
このアルバムは僕が好きなバンドサウンドをベースに作られています。特にライブで聴くとより盛り上がると思うので、ぜひライブでこの曲を聴いたときの楽しさを想像しながら聴いてみてください。
Q. タイトル曲『Running Wild』を初めて聴いたときの感想
過去の懐かしさが思い出される気持ちでした。この曲を聴く皆さんにも、心地よくて親しみやすい感覚を感じてもらえたらと思い、『Running Wild』をタイトル曲に選びました。
Q. プロデューサーとして参加した、英国の伝説的なポップバンド「テイク・ザット」のゲイリー・バーロウとの制作秘話を
録音中に発音の修正をたくさんしました。アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いで少し混乱しましたが、何度も録音を重ねて正しい発音に近づけるよう努力しました。もちろん、僕の発音はまだまだでしたけどね(笑)
Q. 国内ではあまり馴染みのないロカビリージャンルの『I’ll Be There』を制作する際に心掛けたことは?
最初から僕が歌うことを前提に作った曲だったので、大きな困難はありませんでした。ただ、歌詞の「One Two Three Four」をノリよく歌うのが難しくて、何度も録音し直しました。
Q. ファンソング『그리움에』の作詞秘話
訓練生になってから感じた気持ちをいくつか書き留めていました。「ファンの皆さんが待っているのに」「歌いたいのに」「ステージに立ちたいのに」といった、素直な感情の記録です。それをもとに当時の気持ちを思い出しながら、ファンの皆さんに一刻も早く戻りたいという気持ちを歌詞に込めました。この思いがファンの皆さんに伝わることを願っています。
Q. 今のジンさんを『Happy』にしているものは?
最近はいろいろな活動をたくさんしたと思います。ファンの皆さんがその活動を見て喜んでくれるのを見て、僕も一緒に幸せな気持ちになりました。「これがあるから頑張れるんだな」と思いましたね。
Q. 最後に全世界のARMYへのメッセージを
まず、このアルバムを待っていてくれたARMYの皆さんに感謝します。皆さんがいてくれたおかげで『Happy』というアルバムが生まれたと思います。ARMYの皆さん、他のメンバーの分まで顔を見せるから、寂しがらないでくださいね!愛しています!
16日と17日には、ソウルでソロアルバム発売を記念したショーケースが開催されます。直接会える方も幸せですし、オンラインで見守るのも楽しみですね☺️
新しいジンさんの一面に触れて、一緒に『Happy』を感じていきましょう。