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BTS ジミンのファンダム「トラックデモ」長期化か…HYBE本社など複数で実施

トラックデモ

BTS ジミンちゃんのファンが、所属事務所側の釈明やアーティストに対するケアを要求してHYBE本社前など複数の場所でトラックデモを敢行中です。

2023年11月13日、ジミンちゃんのファンダムの一つである「DCインサイド BTSジミンギャラリー」が、ソウル市龍山区にある株式会社HYBE本社、証券会社、放送会社前などでトラックデモを実施。

トラックには「HYBEはBTSジミンの所属事務所なのか」「再契約をしておいて職務遺棄中のHYBE」などと、強い言葉が掲示されています。

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HYBEのせいでジミンが「プラチナ認定」受けられず

ファンダム側は、ジミンちゃん初のソロアルバム『FACE』のタイトル曲『Like Crazy』が今年8月に米国内で100万ユニット以上の基準に達しているにもかかわらず、「所属事務所の不適切な対応が原因でRIAAのプラチナ認定を受けられていない」としています。

RIAAとはアメリカのレコード協会のことで、デジタル販売数やストリーミング数などを集計して100万ユニット以上の曲にはプラチナ認定が与えられます。

ジョングクさんの「SEVEN」はすでにプラチナ認定を受けたとBIGHIT MUSICが発表。

しかしジミンちゃんの『Like Crazy』に関してはHYBE側が認定の申請書を提出していない(なぜ🥲??)ため、認定が行われていないそうです。

どうしてジョングクさんの前に発売され HOT100の1位にもなったジミンちゃんが先にプラチナ認定されていないのかと、ファンダムは不満を持っているのです。

品切れを放置してサポートせず

また、『Like Crazy』が2023年ビルボードミュージックアワードのトップセリングソング部門に韓国ソロアーティストとして初めてノミネートされたにもかかわらず、米国現地ファンからのシングルCD再入荷要求にも応じず、品切れ状態のまま放置を続けたため、「所属事務所は集計期間中にいかなる支援もしなかった」と主張。

その他、「ネット上の悪質なコメントやアンチ行為にも適切に対応せず、HYBEはアーティストマネジメント能力の欠如がある」としています。

ファンダム側は、HYBE側の改善されたマネジメントや専門的なアーティストケアを要求しており、関連責任者の公式謝罪および釈明など要求し、今回のトラックデモの長期化を予告しています。

HYBE側が不手際を認めて謝罪するとは思えませんが、長期化ということは、それまではずっと粘ってトラックデモを続けるのでしょうか😧

ファンダム vs いい加減なHYBE

HYBEのマネジメント対応にばらつきがあり、メンバーによって違いが大きいことは以前から指摘されていたと思います😞

ずっと見ていると、「もっとうまくやれば状況が良くなるのに」と、不思議になることばかりです。

それでもここまでの大企業になれたのは、すべてアーティストたちの努力と才能あるプロデューサー達のおかげだと、経営側は認識してほしいですね。。

ジョングクと、ジョングク以外

トラックデモの主張も理解できますが、ジミンちゃんだけが特別に損をしているという風には見えず、おそらくジョングクさん以外のメンバーはみんな似たり寄ったりの適当なマネジメントをされているのではないでしょうか。

とはいえジミンちゃんはジョングクさんより先に「ビルボード HOT100」で1位になり実績を作ったにもかかわらず、現在ジョングクさんに対して行っているような、なりふり構わない猛プッシュがなかったことは事実です。

チャート順位を上げるためにリリース直後に半額以下に値引きをしたり、数えきれないほどのリミックスを出したり、ジョングクさんに対するマーケティング戦略はファン以外みんな呆れてポカンとしてしまうような惨状ですが、、

それもこれも「ジョングクさんのためだけ」に行なっているサポートであり、ジミンちゃんに対しては「品切れの在庫の補充さえしない」と。

そんなことばかり続けばファンダムが怒るのも当然のように感じます😥

本人達は痛くも痒くもなさそう

おそらくジミンちゃん本人はあまり気にしていないでしょうけど、ファンにとっては本当に不快な気持ちになりますよね。

テテに対しての差別も同じですが、、

本人達はさほど何とも思っていないのですよね。。全く無関心だと思います。お金が減るわけでもないですし…

チャートの順位に関しても、あまりにも低いとか高いとかでないかぎり、ほとんど気にもしてないでしょう。

つらいのはアーティストを陰で一生懸命に支えているファンダムだけ🥲

という、なんとも悲しい現実があるような気がするのです。、

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