カナダ・トロント市内中心部のロジャース・スタジアムで、8月22日・23日の2日間、BTSのトロント公演が予定されていますが、公演を前にトロント市議会では、“世界的スターを歓迎する” 意味合いをこめて、市内の大通りを1か月間「BTS大通り」に名称変更しようという議案が提出されたということです。

© BigHit Music / HYBE
なかなかすごいことを考えるものですが、実は以前テイラー・スウィフトさんがコンサートでトロントを訪れた際に、「テイラー・スウィフト・ウェイ」に変更したことがあって、前例があるみたいなんですね。
ですので、かなり現実的な案なのですが、この提案の理由として「BTSとファンダムのARMYを心から歓迎し、BTSの歌詞にある『You Never Walk Alone』というメッセージを伝えるため」と趣旨を説明しており、ファンとの文化的な結びつきを重視していることが見てとれます。
すばらしい議員さんたちですね😇
また、公演期間に合わせ、大通りに設置する臨時標識を、BTSの象徴色である紫色の照明で照らす特別企画なども組み込まれている、ということで楽しみです😊
また、こちらの続報もお伝えしたいと思います。
韓国語バージョンのMVが公開されたのに引き続き、「NORMAL」のリリックビデオが公式からリリースされています。
この曲は英語版と韓国語版では微妙に異なる歌詞になっていて、たとえば
(英語版)Wish I had a minute just to turn me off
~ 1分でいいから自分のスイッチをオフにできたら
(韓国語)화려한 조명이 꺼진 뒤 찾아오는 공허함… 이 세상이 날 잠시 잊어줬으면
~華やかな照明が消えたあとに訪れる虚無感… この世界が僕をしばらく忘れてくれた
となっていたり、
(英語版)Normal and special, they are just some lines
~普通と特別、そんなものはただの境界線だ
(韓国語)평범하든 특별하든 다 의미 없는 담배 연기 같아
~普通だろうと特別だろうと、すべて意味のないタバコの煙のようだ
と、1フレーズがまるごと変わっていたりするんですね。
母語である韓国語の方が、より感傷的で、深い孤独感や悲壮感がただよう繊細な歌詞になっていて、こころに響いてきます。
公式が推してるのも、その辺なのかもしれませんね。

Source: X @Stadium_Dreams
さて、先日チリ・サンティアゴ国立競技場(エスタディオ・ナシオナル)の使用許可がおりず、バンタンのチリ公演開催が危ぶまれていた件ですが、無事に承認がおりたようです。
現地主催会社が修正案を示し、スポーツ庁がこれを受け入れたのだそうですが、現地ARMYさんたちの全国での大規模デモのおかげだと思いますね。お役人さん方もまさかあれだけの反発が起きるとは予想していなかったのかもしれませんね。
トロント市議会の歓待ぶりとは大違いですが、まあ一件落着だということでよかったですね😊

Source: AFPBB News
今後のBTSの予定ですが、8月1日からアメリカ公演が各地で続き、その後トロントからまたアメリカ・シカゴへ。9月初旬にロサンゼルスで4公演があり、合計約1か月間の北米ツアーとなります。
その後、10月に入って南米公演。コロンビア、ペルー、さきほどのチリ、アルゼンチン、ブラジル公演と続きます。11月から12月にかけてはアジア公演。この前チケット販売があった高雄・バンコク・クアラルンプール・シンガポール・ジャカルタと公演が組まれています。
忙しくて目が回りそうですが、体調に気をつけてまた頑張ってほしいですね。


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