BTS『Proof(Collector’s Edition)』に収録されたテテのインタビューを、一部抜粋して日本語訳しました。
テテ『Proof』インタビュー和訳
テテのインタビューから印象的な言葉をまとめて日本語訳しています。
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重要なのは今現在
過去、現在、未来の中で最も重要だと思うのはどれですか?
「現在が一番重要だと思っています。過去や未来より現在が、自分の姿、今の自分の立ち位置を最もよく物語っているからです。
過去と未来は捕まえられないけれど、現在は今の僕のそばで流れている時間じゃないですか。 過去と未来を気にすることでむしろ今の重要なことを見逃すと思うので、僕は現在が一番重要だと思います。
また、現在は僕がどんな視野でどのように世の中を眺めているかによっても、大きく変わってくると思います。
それに僕を前に進める悩みやストレスも、すべて現在にあるじゃないですか。ですから僕は、重要なのは現在だと言いたいです」
過去は始まり
「過去」という単語にどんな意味を感じますか?
「思い出であり、スタートです。 僕の今までの経験は全て過去から始まったからです。
コンサートや授賞式、歌ってきた曲の全て···」
「過去」を思い浮かべた時、どんな気持ちになりますか?
「久しぶりに誰かに会った時のような気持ちです。
柔らかい感情ってあるじゃないですか。何十年ぶりに小学校の友達に会った気分のような?」
最初の記憶は何ですか?
「幼い頃、祖父母と一緒に暮らしていました。
その時、おばあさんおじいさんと公園で散歩しながら楽しく遊んだのが、一番最初の記憶だと思います。
幼い頃を思い出すと、幼稚園の時に一緒に遊んだ友達が懐かしいですね」
初めての1人部屋
自分にとって思い出深い最初の空間はどこですか?
「初めて持った、僕1人だけの部屋です。
漢南洞(ハンナムドン)の宿舎に住んでいた時でした。活動する中で宿舎に僕の個人部屋が初めてできたので思い出深いです」
世の中を早く知ってしまった
精神年齢は何歳くらいだと思いますか?
「30歳です。
他の人よりも社会生活を早く始めて、学生の時だけ感じられる様々な感情と心を楽しむ時間もなく、高校1年生の頃に世の中を早く知ることができました。
だから早く成長した部分があると思います。それが悲しい時もあります。
そのような部分を考えると、僕の心の中の年齢は実際の年齢より多い数字に留まっているのではないかと感じます」
淡い色合いの人生もきれい
防弾少年団として生きてきて、個人のキム・テヒョンがより鮮明になったり薄くなったりするなど、変化はあったと思いますか?
「キム・テヒョンとしての人生は薄くなったようです。代わりにVの人生はかなり鮮明になったようです。
Vの人生で生きる時間が多かったし、だから自分はVという存在に重点を置いたことも多かったです。
キム・テヒョンとして生きることに集中する時間は、全く足りなかったように感じます。キム・テヒョンとしての自分自身に対して、頑なに、何があるのか探してみようとしています。
それから、僕の色が鮮やかではなくても、その鮮やかでない淡い色もきれいだと思うので、あえて露出しようとはしません。 自然に鮮明になっていきたいです」
キム・テヒョンとVの「共存」のために、努力したことは何でしょうか?
「2人が共存できるように、別々の人になるようにしました。
キム・テヒョンは、どうしようもない僕の性格をそのままにして、Vの場合は、僕の裏面やまた違う自我を見せようとしました。
そういうのを表現しようと思って、*顔に鉄板を敷いたりもしました(笑)そのように区別して、二つの姿を見せようとしました」
*顔に鉄板を敷く… 厚かましく恥知らず。感情が見えないほど図々しく振る舞うこと。
バラエティーの姿が100%の自分
BTSのメンバーとして世の中に見られている姿と、実際の日常での姿はどれくらい似ていますか?
「BTSとして舞台に立った時の姿はちょっと違いますが、少なくともバラエティで見られている姿は同じだと思います。100%。
『走れバンタン』というバラエティー番組を撮りながら、ありのままの自分をたくさん見せられたと思います。
今も特に飾らず、本来の自分の姿をずっと見せていると思います」
「ありのままの私」はどんな姿ですか?
「正直です。遠回しに言うのがあまり好きじゃないです。
行動に移したいことや話したいことがあれば、すぐにしなければなりません」
「私の人」が好き
現在の「私」は過去の「私」と違いますか?
「変わった部分があります。
過去の僕はただ明るくて、人が好きでした。 今は悩みも多くなって、考えも深まったようです。
人が好きなのは今もそのままですが、変わった部分といえば、今は「*私の人」を好きになったみたいです。
誰かに会った時、「私の人」だと認知するのに時間がかかることもあります」
내 사람(ネ サラム)… 直訳すると「私の人」。私の大切な人、信頼している人という意味。
「FAKE LOVE」に打ち勝つことができなかった
振り返ってみて、一番真っ暗だった瞬間はいつですか。
「“FAKELOVE”の時が一番暗かったと思います。 その曲に、自分は打ち勝つことができなかったのだと思います。
それでもその時に耐えられたのは「時間」のおかげでした。時間が光になりました。時間が経つにつれて、次第に思考の回路が変わった瞬間がありました。
一気にコインがひっくり返るように変わったわけではなく、だんだんと、とてもゆっくり変わりました」
FAKE LOVE… 2018年5月リリース『LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’』リード曲
混乱せず、苦しまないで
過去の自分に手紙を送るとしたらどんな内容を書きたいですか?
「『もうお前の中には答えがあるよ』と書きます。
『どちらにしてもお前が考えた答えはすでに出ているはずだから、混乱せずに、その過程に対しても苦しまないで』と話してあげたいです。
選択しなければならない瞬間、自分自身に確信がなくて混乱した時はずっとそのことばかり考えながら悩みました。
でも考えてみると、僕が選択する道や正解はすでに心の中にありました。
こんがらかる必要なんて無かったのですが、あまりにも混乱したのが過去の僕にとって一番残念な部分です。
そういう理由から、この手紙を書きたいです」
僕に一番近い「私の人たち」
自分がどういう人間なのか、一番よく話すことのできる人は誰でしょうか?
「『私の人たち』です。 僕と一番近い、僕の周りの人たち」
日常になくてはならない存在があるとしたら何でしょうか?
「心の温度。心の温度が消えると怖いと思います。
温度を感じなくなって暖かさと冷たさを区別できなくなると、「私の人」を見分けることもできなくなるし、良いことと悪いことを区別することもできなくなると思います」
体感速度は時速2,000km
今は時速何kmで走るようですか?
「車のスピードメーターでは100kmと表示されているけど、実際の体感速度は2,000kmという感じ?
スピードメーターに100kmと表示される理由は、まだ忙しく過ごしているからで、体感速度が2,000kmである理由は、僕がどうしてものんびりした人だからだと思います。
僕は慌ただしく忙しく過ごすタイプとはほど遠いです。 だから、すべてが実際よりも速く感じられます。
ところで、考えてみたら2,000kmは速すぎるみたいなので時速500kmにしましょうか?(笑)」
この速度は自分の出す速度ですか?それとも周りに合わせた速度ですか?
「僕が周りについて行く速度のようです。
BTSの人生そのものが速く転がっていきます。 舞台も多くて、しなければならないことが本当に多いです。
とてもありがたいことですが、たくさん愛されていて、その愛に応えるために本当に速く走っているんですよ。
現在進行形で熱意を持って走らなければならないのがBTSなので、僕の性格とは速度が少し違っても、それに合わせようと努力しています。
僕以外のメンバーもそうだと思います」
音楽に愛されている気分
最近没頭していることがあるとしたら何ですか?
「ジャズに興味を持っています。雰囲気自体がとても良いです。
僕はジャズ風の曲を聞くと、音楽に愛されている気分になるんです。その感情をたくさん感じます。
僕が慰められることもあります。そうした気分にさせてくれる曲がジャズに多いです」
おすすめしたい曲はありますか?
「エタ・ジェームズ(Etta James)というアーティストの音楽です。 僕に「お疲れ様」という言葉を歌で表現してくれるように感じます。
それで家に1人でいる時や、1人で退勤する車の中でこのようなジャズ音楽を聴くと、疲れた気分が癒されます。そんな時にあらためて音楽は本当に偉大だと感じます。
僕を慰めてくれる音楽があり、僕を愛してくれる音楽があるので本当に嬉しいです」
多様な強烈さ
自分を表現する色は何色だと思いますか?
「赤です。強烈な感じが良いです。
赤の中にも細かく違う色があるじゃないですか。それぞれ色が違う感じではありますが、ただ一つ「強烈」という感覚は絶対に含まれています。
僕もそういう多様な強烈さが欲しいです。僕の多様な姿を見せるためにたくさん努力をします」
健康最優先
揺らぐことなく守っている信念はありますか?
「僕を愛している人のために健康でいなければならない。というのが、僕の信念です。
昔は健康を守ることがそんなに大切とは思っていなくて、揺らぐことなく守ってきたとは言えませんが、最近は何よりも優先的に健康のことを考えています
コンサートでも、怪我をしたりすると結局は僕が望む姿を見せることができないと気付いたので、健康を最優先にして怪我をしないようにします」
真夜中のルーティン
1日の中で自分だけの時間は何時だと思いますか?
「深夜2〜3時です。その時だけは完全に僕の時間だと感じます。 仕事をする時間ではありません。
1日の仕上げができる時間は午前2時頃です。 キム・テヒョンとしての時間とも言えると思います」
毎晩寝る前に浮かぶ考えはありますか?
「以前は寝る前にいつも「今日は7時間以上寝よう」と自分に言っていました。
不眠症があった時期には、主に「寝ないと」と思ってました。 朝のスケジュールが多い時期だったので、そうやって心がけていたこともあります。
「今寝ないと早く起きられない」という考えのせいでむしろ眠れず、そこから抜けられなかったのです。
でも、今は何も考えていません。
不眠症が消えてから、明け方に細々したことをするのが好きです。
「リップクリームを塗らないと」「水を一口だけ飲んでから寝なくちゃ」「ウェブトゥーンを観ないと」「薪を燃やすYouTubeを流しておかないと」…そんな風に思います。
最近は朝のスケジュールが多くないので、時間に対する心配もなく、僕がしたいことを細やかにやりながら流れるままに行動して自然に寝ます」
貝に食べられる夢
最近見た夢の中で記憶に残る夢がありますか?
「夢の中で僕と親しい8〜9人で海に行きました。一緒に海辺を歩き、バレーボール、ドッジボールで遊びました。
そして、これは真剣なのですが、その人たちが全部食べられました。普通、海にいるとサメのような生き物に食べられるのが当然じゃないですか。
でもあり得ないくらい貝に食べられて、誰かは捕まって、誰かはいなくなったりしたんです。
僕も急に食べられて幽霊になりました。最近見た夢の中で「何?」「なんでこんな夢があるの?」と思った夢です」
夢の中でどんな気分でしたか?
「とても面白くて楽しかったです。全然現実だと思えなかったので、夢だということをある程度感じることができました。
それで「これ何?」って言いながら夢の中でもずっと愉快でした。夢の中で笑っていた時は、何だか目が覚めたくない気持ちがあったんです。
実は夢から目覚めて5分経つとどんな内容だったのかよく覚えていませんが、それでも夢は楽しい方が僕は面白くて好きです」
人生はこれから
人生を一つの道だとしたら、今どこまで来たと思いますか?
「半分も来てないと思います。寿命が100歳くらいだと考えると僕が28歳(韓国式年齢)だから、人生の4分の1からもう少し進んだと思います。
まだたくさん進んでいないので、これからもやりたいことが多く、証明したいことも多いです。
この道の端に何があるだろうという予想などせずに、そのまま行ってみたいです。
そして、まだ僕は人生の一章も終えていないじゃないですか。一章くらい仕上げてみると、僕が何を望んでいるのか人生観がより明確になりそうです」
愛、健康、幸せ
自分を定義する3つのキーワードは何ですか?
「愛、健康、幸せ。これらの単語しか思い浮かびません。
なぜなら、僕にとっては愛も重要だし、愛による幸せも重要だし、また僕が愛したり、僕を愛してくれる人たちに恩返しするには健康も重要だからです。
この3つは絶対に持っていなければならないものだと思います」
運命は本当にある
決まった運命があると信じていますか?
「僕は昔から運命があると信じてきました。選択の分かれ道に色々な道が存在するでしょうが、僕が望む方向は一つですから。
防弾少年団というグループもどうにか50代になってもおじいちゃんになっても、僕の人生にあると思います。
そういう意味で運命は本当にあると思います」
いつかトーマス・シェルビーになった僕を
映画やドラマの人物で真似したいキャラクターはいますか?
「*『ピーキー・ブラインダーズ』のトーマス・シェルビー…ぜひ観てください。雰囲気が半端ないです。
僕が表現できない…形容できない何かがありますが、いつかは絶対に僕がお見せしたいし、する予定です! もう少し時間が経ってからお見せします」
『ピーキー・ブラインダーズ』のトーマス・シェルビー… Netflixドラマに出てくるギャングのボスのこと😂
ここにいる人たちと思い出を作る
他の時空間のどこかに行けるなら行きたいところはありますか?
「僕はここにいたいです。
僕にとって大切な人たちがここにいて、この人たちと良い思い出を作ることが優先だと思います」
乗り越えられなかったアルバム
BTSのディスコグラフィーの中で個人的に一番意味のあるアルバムは何ですか?
「『LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’』
このアルバムを作業していた時期に僕は一番大変だったし、また苦しかったです。色々と乗り越えられなかったアルバムだと思います。
それでいつも僕にとって宿題として残っているアルバムでもあります」
今はどんなアルバムに感じられますか?
「今もこのアルバムを聴くと、その当時の大変だった記憶が思い浮かびます。 その時の感情や思いがまだそのまま残っているようです。
「FAKELOVE」という曲自体を、僕がしっかり消化できなかったという思いもあります」
曲が採用されて
「証明の瞬間」はいつでしたか?
「最初に作曲をした曲が採用され発売された時。ミュージシャンの人たちと一緒に過ごしながら自然に音楽作業を始めてみましたが、それが運良く選ばれました。
そして最初の作品を世の中に出すことができました。子供のように、どれほどワクワクしたかわかりません。
今思えばその時が、僕の「証明の瞬間」だったと思います」
成長を続けたい
世の中ではなく自分自身に証明したいことがあるでしょうか?
「成長したいです。継続して発展する人になりたいです。
ずっと成長する姿を自分自身に見せたいし、成長が終わった姿に一度会いたいです」
2つの人格を受け入れる
『Singularity』この曲はあなたにとってどんな意味がありますか?
「実はキム・テヒョンとVというアーティストの間で悩んで、混乱していた時期に出会った曲なんですけど。
その時期を経験してみると、今はキム・テヒョンとして、そしてVというアーティストとして、僕が自分をきちんと受け入れる踏み台になった時期の曲のようで、特別な意味があります」
変化する自分が好き
他にも見せたいと思う「別の顔」はありますか?
「僕は曲に合わせて、そして舞台に合わせて、ずっと違う姿をお見せすると思います。
それで曲の中で決められた役割に合わせて、最大限ステージでの自我を作ろうと思うんです。
雰囲気や歩き方、目の力など、曲によって変化する姿が自分でも大好きです。そういうのが「別の顔」だと思います。
曲が出るたびに、新しい「僕」を見せていくのです。そういう姿を見守ってくださればと思います」
落ち着かない日は何も考えない
心が落ち着かない日、自分自身を慰める方法は何ですか?
「頭を空っぽにして何も考えないようにします。
頭を空にするために、ゲームをしたり映画を見たり、お酒を一杯飲んだり、おしゃべりをしたり。
その状況で一つだけ集中できることをしようと思います」
午前0時には、普段どういう感情の状態にありますか?
「日々違います。ときめく感情がある時もあるし、退屈な時もあるし…
普段はその時間に知人とオンラインゲームをします。 1日の締めくくりみたいなものですよね。
仕事が終わって家に帰ってゲームに接続すると、兄さんたちがみんなゲームをしています。それで「来たよ」って、一緒にゲームをするんです。
そうやってオンラインで会って、たまには集まって遊んだりします。その時の感情は、”面白い”」
BTSが一息つくためのアルバム
アルバム『Proof』はBTSにとってどういう意味がありますか?
「『Proof』は僕にとって1テンポ、大きく言えば1シーズンをまとめるアルバムです。
防弾少年団という大きな人生で、ひと段階を終えるアルバムというのが一番合ってると思います。
それだけ重要でもありますが、またあまりに大きな意味を込めるのはむしろ難しいとも思います。
それでも意味付けするなら、「みんなで一息つくタイミング」くらいに考えられると思います(笑)」
テテは一息つけたのかな…
このインタビューは『VOGUE KOREA 2022年9月号』よりも前に行われたものですが、あれに比べると、、だいぶん明るい😂、、
、、という気がしました…🥺
比較してしまうとすごく悲壮感があります。『VOGUE KOREA』の方は。。
インタビュー時期は数ヶ月しか違っていないはずですが、決定的な違いとして、Proofでは「昔は人が好きだったが、今は『私の人』が好きになった」と言っている部分が気になりました。
つまり、Proofインタビュー当時は、
「昔のように誰でもが好きなわけじゃなくて、今は信頼できる「私の人」を自分で見分けて、そこから好きになるんだ」
と言っているんですね。
一方で、一番最近のVogueでは、
「もともと人が好きでアーティストも監督も作家も記者もみんな大切」「傷ついたこともあったけど、それでも僕は人が好き」
と言っています。
この違いは何か?というと、ProofからVogueの期間に起こったことでテテは疑心暗鬼になっていて、もはや素直には発言できなくなってるんです。
どんなにコミュニケーションが好きな人でも、自分が信頼できない人、ウマが合わない人を大切に感じて好きになる人はいないと思います。
自分にとって悪意があるかないか、信頼できるかどうか確かめた上で、相手に対して心を開いて好きになるわけなので。
テテは「Proof」の時には「心の温度で信頼できる相手かどうか確かめる」と言っていました。
でも、そこから熱愛デマと壮絶なアンチ行為にさらされたあとの「Vogue」では、テテは誰も彼もまとめて「みんな好き」だと言うのです。
こういう発言は、個人的にはとても心配になってしまいます。
前から書いてますが、テテは全てを拒絶しながら全てを受け入れている人だと私は思っていて、今回もやはり苦しいことをあえて丸呑みにして受け入れてしまったのかな、と。
こうした変化を周囲がどれくらい感じて、どれくらいサポートしてあげているのか、気になりました。
単体で見ると特に気にならないことも、流れを追いながら時系列で読み解くとテテの心の疲労がすごく伝わってきます🥲
そして、もう一つ思ったのは、テテの記憶から2018年を消してあげたい。。
2018年、本当に苦しかったと思います。今はまだその時よりは心に余裕があるのでしょうか。
「私の人たち」に、今ではテテも守られているのでしょうか。