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『VOGUE KOREA 2022年9月』テテ インタビュー日本語訳

BTS VインタビューVogue Korea

2022年9月19日に公開された、テテのVOGUE KOREAインタビュー記事全文を日本語訳しました。

元記事はこちらです。

通常のインタビュー記事は会話形式のインタビューを編集者の方が文字起こしして記事にするため、意味が不明瞭な言葉は分かりやすく直されていて翻訳しやすいのですが、今回は書面での回答という形。

なので、そのままの「テテ語」だったのです。。

テテ語を日本語で分かりやすく表現するのはちょっと大変な箇所もありましたが😂、、

でも、幸せをたくさん感じながら、テテの1つ1つの言葉を噛み締めつつ記事にしてみました。

最後に私の感想も書いていますので、よかったらご覧ください。

目次

テテ インタビュー 2022年9月19日 VOGUE KOREA

テテvogue

ただ、現在の V

2022.09.19

BTSはミュージシャンを超えて一つのムーブメントだ。 Vにはデザイナー達にインスピレーションを与える、とても魅惑的で強力なスタイルがある。

ニューヨーク郊外の閑静な自然の中、週末を満喫したVとVOGUE KOREAのランデヴー!

満月が浮かぶ9月、ニューヨークからソウルに戻ったVが送った返信。

米国の詩人でジャーナリストのウィリアム・カレン・ブライアント(William Cullen Bryant)の生家で、「Vogue Korea」のカバーを撮影しました。 美しい庭を自由に歩くあなたの姿は穏やかに見えました。 このように、自然の中で休息しながら心身を休めるタイプですか?

生活のリズムがゆっくりしているタイプなので、自然が好きです。

*ブルモンでもムルモンでも、ナムモンでも全部楽しい。

・ブルモン(불멍)火(焚き火など)を見てぼーっとすること

・ムルモン(물멍)水(水槽など)を見てぼーっとすること

・ナムモン(나무멍)ブルモン・ムルモンにかけてテテが作った造語?ナムは木のこと。木を見てぼーっとする

静かで気楽ならどこでも、物思いにふけて楽しむことが好きです

ウィリアム・カレン・ブライアントのような作家や、あなたが2018年のワールドツアー中に作品を購入した無名な画家、それにBTS、すべてアーティストです。 アーティストとして特別な繋がりを感じますか?

国籍に関係なく、すべてのアーティストに繋がりを感じ、そのような繋がりが大切だと思い、彼らに共感することで何かを学んでいる感じがしています

あなたはグローバルファッションアイコンの1人です。 最近興味を持っているファッション文化やスタイルは何ですか?

昔はブリティッシュスタイルを楽しんでいたとしたら、最近は何というか··· カジュアルでディテールを作る、ありのままの自分を一番リラックスした状態で見せることに集中します。(服を着るのが面倒なわけでは絶対ないです!)

撮影する時はコンセプトがあって、そのコンセプトを忠実に表現していますが、日常では人間「キム·テヒョン」を見せなければならないので、「明日は何を着ればいいのか?」と、先に悩んでもコンセプトを決めるのはうまくいきません。

毎日毎日の「キム·テヒョン」をありのままに見せることができる、感覚に合う服を着ています

先日、あるジャズバーで老年のカップルの間で一人で踊るあなたの映像を見ました。 Bing Crosbyの公式インスタグラムは、あなたが立派なジャズクルーナー(歌い手)になると投稿しました。

ジャズに対する高い関心を反映するために、考えているプロジェクトはありますか?

ジャズは学生時代から好きでしたが、いつも遠く感じて、尊敬して憧れるだけで直接やってみることはありませんでした。

今の僕も相変わらず憧れていて、尊敬しながら好きだという心を表現して行動に移しています。 すぐにお聴かせします

あなたがおすすめした、ロマンティックな音楽が好きで聴いています。 おかげさまで、チェ・ベクホの「海の果て」にも出会えました。

普段、音楽にたくさん慰められているように見えます。 世の中に音楽が必要な理由は何でしょうか。

音楽は、僕たちみんなが休息するための助けになるようです。 僕もやっぱり音楽が自分の人生から欠落したら生きていけません。

出勤する時や仕事をする時、退勤する時、ご飯を食べる時など、僕の人生のすべてのパターンで慰めや感動、楽しさのように、あらゆる感情を倍増させてくれるのが音楽だと思います。

チェ・ベクホ先生の「海の果て」はパク·ヒョシンさんのおかげで知りましたが、僕がそれを教えてあげられたなら気分が良いです。 あなたの慰めになることを願ってます

生きている中では、不確かな状況が発生します。最高の地位にあるので、そうしたことが発生することも多いと思います。

あなたを見ると「*Keep Calm and Carry on」という有名なフレーズが思い浮かびます。 予想できない状況に、落ち着いて対応する方ですか?

*「Keep Calm and Carry on / 冷静に戦い続けよ」第二次世界大戦直前に、イギリス政府が作成したポスターに書かれた言葉。開戦時の国民のパニックと戦意喪失を避けるため作成した

余裕があるように見えても、正直、余裕はありません。そんなふりをするだけです。 その代わりに、考えを正すことができるようになりました。

たとえ僕の考えが正解ではなくても、その考えが最善だと信じて行動します。 負担が無くはないですが、自分の行動を後悔はしません。

僕を愛してくれる方々のためなら、美しく行動しなければならないと思います。

傷ついて大変な時でも、僕たちのアミ、BTSのメンバー、家族、友達のおかげで、僕は健康で幸せです

あなたは周りの人、他の分野のアーティストにでも親しみを持って近付きます。 最高のスターなら、いつも人々に囲まれているので、他人に優しく近付くことができないような気がします。

人々からエネルギーをもらうタイプですか? 縁とは、あなたにとってどういった意味がありますか?

人との縁を大切にするタイプです。 もともと人が好きでアーティストの方々や監督、作家さん、記者さんまでみんな大切です。

以前、僕をあまりにも「V」として、ただの人脈として見られることで傷ついて、人見知りしたりもしましたが、僕はそれでも人が好きです。

今僕のそばにいる人たちは、今の僕を作ってくれた大切な人たちです

大衆はあなたに色々なイメージを持っています。 そのために生じる悩みがあると思います。 「本物のVは誰なんだろう?」というような感じで。

Vはもう1人の僕で、僕の数多くのペルソナの中の1人です

「僕がファンの前にたくさん出なければ、僕のことをずっと好きでいてくれるか、少し怖い」という内容の話をしたことがあります。まだ怖いですか? だからこそ地道に活動しようとする面もありますか?

うーん…最近活動もしてコンサートもして、良くなったけど、またファンに会えなくなったら大変ですよね? 地道に活動したいけど、体力的な面もそうですし···。

僕が願っているほどは、ファンにたくさん会えなくて残念です。 でも、ファンに会える機会があれば、僕の最大限をお見せできるように常に努力しています

個人的に「Inner Child」が好きです。2020年に発売された『Map of The Soul:7』に収録されているあなたのこのソロ曲について、ある音楽メディアは「数年内にK-POPのクラシックになるだろう」と絶賛しました。

あなたのボーカルをもっと聴きたいです。これから、どんな音楽を聴かせたいですか?

今までやっていなかった音楽、BTS Vの姿とは違う、僕のまた別のペルソナがデビューするという気持ちで、そうした音楽を用意しています

BTSメンバーたちが各自の色を表わしながら個人活動中です。メンバー同士でどんな風に応援と力を交換しますか?

僕たちは、お互いを本当にたくさん応援します。

最近はシュガヒョンの家でメンバーたちがそれぞれ作ったソロ曲を全部聴かせる時間を持って、誰かがダンスして「いいね、いいね」と大騒ぎでした。

こんな風に、メンバーたちが新しい自分の色の音楽を準備して、それがとても情熱的で、積極的に熱心に音楽を作ってお互いに愛し合っているのを見るだけで嬉しくなります

アルバム以外に準備中のプロジェクトは何ですか? 予定されたことでなくても、今は何に興味を持っているでしょうか?

まずアミの方々が好きなものは全部僕が好きなものなので、全部やってみようと思います。

ラジオ出演の話もあって、ラジオもしてみたいです

以前「多様な姿を見せたいが、BTSメンバーとしてそうしても良いのかと悩む瞬間が多い」と言いました。そんな気持ちは少し楽になりましたか?

アミの方々が自分達を気遣ってきちんと理解してくださって、本当にありがとうございました。

たくさんの応援に感謝して、おかげで荷物を少し減らせました

「幸せとはその瞬間だけは何の心配もないこと」と言ったことがあります。 最近、そういう瞬間を迎えましたか?

うーん…いまだにその瞬間は、近づいたり消えたりするようです。 人生がずっと幸せばかり続いたら、それも大変なのではないでしょうか?

甘ければ苦いものが食べたくなり、しょっぱいものも食べたいように、行ったり来たりする人生が良いのではないでしょうか?

シロクマの感想

テテvogue2022

今回は記述形式のインタビューということで、テテの言いたいこと、分かってほしいことがストレートに言葉になっているように感じました。

まず印象的なのは、もともと人が好きだから周りのアーティストはもちろん、作家や記者までみんな大切。これまで傷ついたこともあったけど「それでも僕は人が好き」という言葉ではないでしょうか。

今現在、四方八方からテテへの誹謗中傷が投げつけられ、偽物の動画や画像がネットに並べ立てられ、メディアには嘘八百の記事が連日投稿されています。

「ネガティブな話題に触れたくない、できるだけ関わりたくない」と思っている私でさえ、嫌と言うほど、テテへのヘイトを毎日目にします。

そんな中で、人が好き、記者さんまで大切だと言うテテ

これだけ読むと、「テテは自分を傷つける人まで丸ごと好き」というような、ある意味で人類愛のように捉える方が、もしかしたらいるかも知れません。

でも、そうではなくて、自分のことを勝手に誤解したり歪曲する人たちなんてテテの中には存在していない、全然気にかけていない、存在を抹消してる。と、言いたいのでしょう。

テテがアミに言った「良いものだけ見て、きれいなものだけ着て」という言葉は有名ですが、テテ自身の哲学として、「汚いものをわざわざ見る必要はない、きれいなものだけ見とけばいい」という考えがあるのです。

だから、テテに対してのヘイトをあえて見ることもないし、存在も認めていないと。それをあらためて言いたかったのではないでしょうか。

テテの対応はもちろん全然間違っていないのですが、その間に普通であれば会社が水面下で動くべきなんですよ、、

ここまでの状況で会社が動かないなら、私的に弁護士を雇ってでも対処しなくてはいけません。静観して収まるレベルを超えてしまっています。

ソロアルバムは、新しいペルソナをデビューさせる気持ちで作っていると言うことで、それはすごく楽しみ。

バンタンのみんなでユンギさんの家に集まって、それぞれの曲を聴かせ合ったというエピソードもほっこりでした。

SOOP1の時みたいに、楽しくお酒を飲んで踊ったり歌ったりする時間があったなら嬉しいです。

幸せばかりの人生も大変だから、行ったり来たりする人生の方が良いのでは」という言葉は本心じゃないと思います。

テテがいつか、「今が一番幸せだからずっとこのままでいたい!」って、何も背負わず気負わず素直に口にできる日が来たらいいなぁと、思います。

去年のVOGUEインタビューはこちらの記事でどうぞ🙂

テテは大した人ですよ😌仏様のような、、

あまりに有難い存在になるのは良くないので、少し肩の力を抜かなくてはいけないです。

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