『VOGUE KOREA』編集長さんが書いた、テテとの撮影についての編集後記を日本語訳しました。
テテ『VOGUE KOREA』の編集後記
『VOGUE』と宇宙スターとの出会い！
撮影前のミーティングから直接参加するほど（最終会議のみ参加するセレブたちとは違って！）今回の撮影に熱意を見せたVは、異国的な撮影場所を私たちに提案して、小道具やコンセプト、スタイリングのアイデアなどさまざまなことを提示した。
VOGUE KOREAの撮影場所について、
テテが提案したのは「이국적 イグクチョク（異国的）」な撮影場所で、외국（外国）해외（海外）」という意味とは違います。
テテは、「韓国内で外国のような雰囲気のある場所」を提案しました。
「異国的」と提案しているので、テテはミーティングの時点では韓国で撮影があると思っていたのでしょう。
ニューヨークについて話す時に「異国的」とは言いませんよね？だって「異国」ですから😂
そして、Vと『VOGUE』はニューヨークに向けて出国した。
彫刻のような顔立ちと魅惑的な眼光が放つ、強烈なカリスマ。服に対する理解と解釈、そして素晴らしい表現力まで。
近くで見た彼は、ミュージックファン層を超えて、ファッションデザイナー達にインスピレーションを与える、クリエイティブな才能あふれる万能アイコンだった。
一方、「セレブV という被写体ではなく、人間キム・テヒョンにも近付きたかった」という、写真家のアン・ジュヨンは、大自然を背景にアーティストの自然で安らかな姿を淡々と記録している。
おかげで、ロングアイランド郊外にある詩人ウィリアム・カレン・ブライアントの生家に留まり美しい秋の趣を満喫した「スター」の1日は、長く記憶に残りそうだ。
ウィリアム・カレン・ブライアント生家「CEDARMERE（シダーミア ミュージアム）」は、アメリカ合衆国歴史遺産、ニューヨーク州環境遺産に登録されています。
THE FRIENDS OF CEDARMERE
外観だけの撮影なら150ドルで予約できるみたいですよ🙂