テテの友人で歌手のパク・ヒョシンさんが、1月6日に放送された「キム・イナの星が輝く夜に」に出演し、近況や新曲にまつわる秘話を語りました。
この放送ではテテとのコラボ曲「Winter Ahead」に関するエピソードも飛び出し、テテファンにとっても見逃せない内容となりました。
この番組はテテとヒョシンさんが一緒にMCをつとめた、思い出のFM番組でもありますね😊
懐かしいです。。
番組の中で、パク・ヒョシンさんは映画「消防士」のOSTとして昨年12月16日にリリースした「HERO」の制作秘話を語りました。
「HERO」はテテがInstagramで紹介してくれた曲です☺️
ヒョシンさんは、「HERO」の録音を長期間行っていましたが、初回に録音したガイドバージョンが最も心に響いたということで、そのままリリースすることにしたのだそうです。
その際、友人であるキム・イナさんと相談して決めたのだとか。
「HERO」のミュージックビデオでは、なんとヒョシンさん自身が直接費用を出し、厳しいワイヤーアクションに挑戦😮
とはいえ撮影中は大変すぎて、「やめたかった」と、、ヒョシンさんは正直に感想を語っていました。
挫折しそうになりつつ、かっこいい仕上がりのために全力を尽くしたんですね。
驚きだったのは、ヒョシンさんが「HERO」を「引退を決意していた時期に作った曲」と明かしたことです。
美声で多くの人を感動させているヒョシンさんが引退を考えるなんて、、衝撃が大きすぎます。
そして「Winter Ahead」のお話もでました。
テテとのコラボ曲「Winter Ahead」のMVは、テテの入隊直前に撮影されたもの。
まるで本当にプライベートかのように、二人が見つめあって気楽に談笑する姿が印象的ですよね。
撮影中は本当に2人で白ワインを飲んで、ボトルを開けたあとは赤ワインまで飲んだそうです😂
ちょっとビックリしたのは、「Winter Ahead」も「HERO」と同じく、ガイドバージョンがそのまま採用されたとのこと。
この楽曲は、録音もミュージックビデオ(MV)の撮影もテテの入隊直前に急いで進められたため、まずテテのスケジュールが優先されました。
ヒョシンさんはテテに「僕はあとでゆっくり録音するから、お前は準備をしっかりして早く行ってきなさい」と声をかけて送り出したそうです。
ところが、後日ヒョシンさんが自分の録音を仕上げようとした際、仮に録ったガイドバージョンが曲全体の雰囲気と非常にマッチしており、「このままでも十分完成度が高い」と感じたため、そのまま採用することを決めたそうです☺️
パク・ヒョシンさんのプロフェッショナルな判断と、テテを思いやる優しさが印象的なエピソードでした。
番組のフルバージョンはこちらで聞けます。
テテとヒョシンさんとキム・イナさんは以前から仲良しで知られていますが、テテの除隊後には3人で曲作りなんてしてもらえると嬉しいですね🥹