2025年6月9日。いよいよ除隊を翌日に控えたテテが、自身のInstagramで近況を報告してくれました👏
テテがストーリーにアップした一枚目の写真は、なんと名匠パク・チャヌク監督とのツーショット。
向かい合って座る二人のテーブルには、ワインが置かれており、なんだか親しげな雰囲気が伝わってきます🍷

写真に写るテテの服装は、前日に投稿された別の写真と同じ。

時期について、はっきりとは分からないものの、まるで映画のワンシーンのような時間をパク監督とともに過ごしていたようですね。
テテの俳優としての新たな一歩を予感させるような1枚に、ファンの期待は高まるばかりです🥹
さらに別の投稿では、軍服務中の俳優ソン・ガンさんと一緒にジムでトレーニングしている写真を公開!

2人で可愛らしくポーズしている写真もあり、テテの幸せそうな笑顔から仲の良さがにじみ出ています✨

テテとソン・ガンさんは、以前もジムに一緒にいる写真をチェ・ハンジンさんが公開されていましたね。
ジョングクさんにソン・ガンさん、、、テテのトレーニング仲間はあまりにも豪華すぎます😂😂😂

最後の写真には、プールサイドに後ろ向きで並ぶ男性たちの姿が。
その中のひとり、赤いショーツの人物がおそらくテテと思われます。

そして、注目すべきはその写真のスクリーンに映るジャケット画像。
それはフランク・オーシャンの名作『Blond』のアルバムジャケットでした。
もしかすると、、このチョイスには、深い意味が込められているかも、、🤔
フランク・オーシャンは過去に自らのセクシュアリティについて「19歳のときに男性に恋をした」と告白したことで大きな注目を集めました。
『GQ』誌とのインタヴューでフランクはレーベルのデフ・ジャムが行った『チャンネル・オレンジ』の試聴会にスカイプで参加したところ、参加していたあるライターが作品に「彼」という言葉が多用されていることを「まったく攻撃的な意図としてではなく指摘していた」ことをきっかけにして、自分がゲイであることをタンブラーで綴ることにしたと語っている。
「ぼくとしては、『話すべきか、話さないべきか、そんなことはもうどうでもいいよ。謎はもうなし。そういうのはやめにしよう』って思ったんだ。その夜、そのことを書いて、それから赤ちゃんのように泣きじゃくったんだよ」
「まるで頭の中の周波数が全部変わっちゃった感じだった。神経の受容体がまったくこれまでとは違った信号を受け取るようになった感じで、すごく幸せに感じたよ。あれほど幸せに感じたことはもう長いこと経験してなかったから。今はもう悲しみとともにあるけど、同じ悲しみでもまったく違う捉え方なんだ。真実と誠実さとオープンであることにはマジックがあるんだよ」
テテの真意は分かりませんが、、、
そこに込められた感性やメッセージの一片に、なんだか心を揺さぶられますね🥰
テテがこれからどんな道を歩み、どんな世界を見せてくれるのか。。
これからもずっと、変わらぬ想いで応援していきます。