2023年4月10日、BTSが所属するBIGHIT MUSICの創業者でありHYBE会長のパン・シヒョクさんが自身のインスタに、ジョングクさんが音楽プロデューサーのアンドリュー・ワットさんと一緒にいる写真を投稿しました。
そしてそのあと、続けてスクーター・ブラウンさんが、同じ場所で撮られた別の写真を投稿。
左から、パン・シヒョクさん、スクーター・ブラウンさん、ジョングクさん、アンドリュー・ワットさん、そしてビルボード1位になったアリアナ・グランデさん「Die For You」など、多くのヒット曲を手がけるCIRCUTさん。
メンバー自体がすごく豪華でびっくりですが、メンバーの中にジャスティン・ビーバーさんのマネージャーであるスクーター・ブラウンさんがいることから、ついにジョングクさんとジャスティン・ビーバーさんのコラボが実現するのではないかと期待が高まっています🤗
ジョングクとジャスティン・ビーバーのコラボ曲
ジョングクさんが昔からずっとジャスティン・ビーバーさんに憧れていたことは有名ですよね。
これまでカバーしたジャスティン・ビーバーさんの曲は、短く口ずさむだけのものも含めると、「Boyfriend」「Nothing Like Us」「Purpose」「2U」「10000 Hours」など、、
また、2020年のジョングクの日(1月9日)には「Yummy」MVをBTS公式Twitterでおすすめしてくれたことも。
ジャスティン・ビーバーさんからもグクさんの誕生日をお祝いするメッセージが投稿されたり🥳
ファンに見える形で2人の交流があったので、近々コラボがあるのでは?と、数年前からずっと噂がありました。
ジャスティン・ビーバーとジョングクが同じスタジオで作業!
今回の写真が撮られているスタジオも、以前にジャスティン・ビーバーさんが使っていたところと同じなので、余計に繋がりを感じます。
このインスタ投稿じたいはいつものHYBEの匂わせ商法の1つだと思いますが、、🙄
確実にコラボが近づいているような気はしますね。
コラボの鍵を握る「スクーター・ブラウン」
ジョングクさんとジャスティン・ビーバーさんのコラボが実現するかどうか、鍵を握っているのはスクーター・ブラウンさんだと言っても過言ではありません。
スクーター・ブラウンさんはジャスティン・ビーバーさんの育ての親と言われる人物で、その付き合いはまだジャスティン・ビーバーさんが無名だった12歳のころから。
ジャスティン・ビーバーさんが度重なるトラブルで芸能界から遠ざかっていた時にも、カムバックを支援したのはスクーター・ブラウンさんでした。
デビューから現在まで、変わらずジャスティン・ビーバーさんを支えているスクーター・ブラウンさん。
お互いの信頼関係はかなり強いものと思われ…
そのスクーター・ブラウンさんとジョングクさんが一緒に作業をしていたなら今度こそコラボ曲がリリースされるのでは?と、アミさん達がざわつくのも仕方ないですよね🥺
ジョングクとスクーター・ブラウンの関係性
ただ、「グクさんとスクーター・ブラウンさんが一緒に作業しているからジャスティン・ビーバーさんが関係しているはず!」とは思えない部分もあります。
というのは、スクーター・ブラウンさんはHYBEアメリカのCEOだからです。
スクーター・ブラウンさんから見ればジョングクさんは自分の会社の所属タレントですし、HYBEタレントのアメリカでの活動を取り仕切る立場のスクーター・ブラウンさんがLAでレコーディングするジョングクさんと一緒にスタジオで作業しているのはごく自然なことですよね。
スクーター・ブラウンさんはインスタでこの写真を「歴史的な瞬間」と表現していましたが、ジョングクさんの隣にはグラミーも受賞した音楽プロデューサーのアンドリュー・ワットさんがいるので、グクさんの曲をアンドリューワットさんがプロデュースするならそれは「歴史的」といえます。
そんなこんなで、グクさんがスクーターブラウンさんやアンドリューワットさんとスタジオで作業しており、ソロアルバムの制作を開始していることは確か。
ですが、そこにジャスティン・ビーバーさんが参加するかはいまのところ不明です…🤔
JB・JKコラボ曲は2023年半ばにリリース
非公式の情報ですが、
ジャスティン・ビーバーさんとジョングクさんのコラボ曲は2023年半ば、5月か6月にリリースされるという情報があります。
ただ、2人のコラボではなく、他のK-POPアーティストも一緒という形です。
ジャスティン・ビーバーとジョングク、もう1人は?
非公式情報なのでどこまで信憑性があるかわかりませんが、ジョングクさんとジャスティン・ビーバーさんのコラボに他の人も入るというのは、、少し残念ですね😞
その人はBTSメンバーではなく、女性アーティストという予測もあります。
真相はどうなのでしょうか。
活動休止中のジャスティン・ビーバーさん
ご存知のように、現在ジャスティン・ビーバーさんは音楽活動を一時休止しています。
休止理由は体調不良としましたが、その後にラムゼイハント症候群と診断され顔面麻痺を発症していたことも明かしています。
そして、2023年2月末には延期していた「ジャスティス・ワールド・ツアー(Justin Bieber Justice World Tour )」の全日程キャンセルを発表。チケットは払い戻しになりました。
これには世界中のファンががっかりしているでしょう。
そうした残念な発表の直後にジョングクさんとコラボ曲を出すのだろうか?という疑問があります。
もしかしたら、2021年にHYBE所属になってからは体調不良で活動がままならないジャスティン・ビーバーさん側に、「せめてこれくらいはやってよ」という依頼をHYBEがしたのかも知れませんが。。
(スクーター・ブラウンさんがCEOを務めジャスティン・ビーバーさんが所属していたイサカホールディングスは2021年4月にHYBEに買収され合併しています)
ジャスティン・ビーバーさんがアルバム準備中という話も
体調不良により活動を休止して、予定されていたワールドツアーもキャンセルしたジャスティン・ビーバーさんですが、年内に新しくアルバムをリリース予定という話があります。
ただ、ジャスティン・ビーバーさんが新しいアルバムの準備に入っているという話は少なくとも2022年5月には話題になっていましたが進展がないままでした。
ですから、本当に2023年中にリリースするのかは分からないですね。
このアルバムにはエド・シーランさんとのコラボ曲も収録予定で、エド・シーランさんは雑誌「Rolling Stone」の中で、曲のプロデュースをアンドリュー・ワットさんが担当すると明かしています。
ジャスティン・ビーバーさんのマネージメントをするスクーター・ブラウンさんと、ジャスティン・ビーバーさんとエド・シーランさんコラボ予定の曲をプロデュースするアンドリュー・ワットさん。
ジョングクさんがジャスティン・ビーバーさんに近い方々と一緒にレコーディング作業をしているということは、やっぱりコラボもあり得る???と、期待してしまいますね。。
コーチェラでは同じキッド・ラロイのステージに来場
ジョングクさんは2023年4月16日のコーチェラに来場していて、キッド・ラロイさんのステージを見ていました。
その時、ジャスティン・ビーバーさんも別の場所から同じキッド・ラロイさんのステージを見ていたのです。
そのあと2人は少し距離を取りながらも同じグループで歩いていたりもしたので、グクさん渡米中に何らかの交流はできたのだと思います🙂