2023年7月20日、ジョングクさんはイギリスBBCラジオ1で放送されている「Live Lounge(ライブラウンジ)」に生出演しました🐰
こちらの記事では、グクさん出演「Live Lounge(ライブラウンジ)」のパフォーマンス動画や番組内容をまとめています。
ジョングク「Live Lounge(ライブラウンジ)」に生出演!
ジョングクさんが出演したBBCラジオ「Live Lounge(ライブラウンジ)」は2021年にBTSも出演しています。
ただ、その時はコロナ禍で韓国からの中継だったため、現地で生放送に参加するというのは初。
メンバーもいない中で、ジョングクさんもさすがに緊張したのではないでしょうか☺️
ソロ活動で生まれる相乗効果が楽しみ
MCの方から、BTSメンバーそれぞれが別のプロジェクトを進めていることをどう感じているか聞かれると、
「僕たち全員が、自分自身の特徴や好みを反映したソロプロジェクトを通じて、個々に成長する時間が得られるのは良いことです」
「こうした個人的な成長の時期を経て、僕たちの相乗効果は1つのチームとしてさらに強力になるでしょう。できるだけ早くそれを目撃したいです」
と、語りました。
とても良いことを言っているジョングクさん😊
ですが、、
実はBTSメンバー全員が全く同じことを言うんですよね、この質問に対して。。
なので、こう聞かれたらこう言うぞって、メンバーみんなで決めているのかも知れません😂
ライブで2曲を披露
そして、スタジオ内でのライブでは、Oasisの『Let There Be Love』と、デビュー曲の『SEVEN』を生パフォーマンスしました👏
現地メディアの反応を見てみると、やっぱりOasisのカバーをしたことがすごく大きな話題になっています。
Oasisは日本でも人気のあるバンドでしたが、イギリスではまさに国民的バンド。解散後の今でも絶大な人気を誇っているのです。
『Let There Be Love』が収録されたアルバム「Don’t Believe the Truth(真実を信じるな)」
このアルバムのために、ノエル・リアム兄弟が初めて2人で一緒に作った曲というのが『Let There Be Love』です。
その後に兄弟喧嘩をして解散していることを考えると、ファンにとって思い入れのある一曲であることは間違いありません。
そんなOasisをBBCのラジオでカバーすると言うのは、なかなか勇気のいること。
日本で例えると、グクさんがNHKラジオでMr.Childrenやスピッツをカバーするようなもので、BTSを知らないバンドのファンが聴いている前提で歌うのって大変だったと思います。
それをやりとげたグクさんには、MCの方々から賞賛の嵐が巻き起こっていました🙂
Jung Kook「Let There Be Love」Oasisカバー
オリジナルのOasisとは一味違って、なんとなく希望が見えてくる歌に聞こえました🙂
「Let There Be Love(そこに愛がありますように)」あらためて聴いても良い曲ですね。
そして、もちろんデビュー曲『SEVEN』のパフォーマンスもありました。
Jung Kook「Seven」
今回はラジオの狭いスタジオの中ということで、ダンスなしの座った状態の歌唱。
それでもかっこいいグクさんが見られます✨
「Live Lounge(ライブラウンジ)」の翌日には、ロンドンのどこかでアミさんを集めてライブをしているという情報も。
【追記】
このライブはBBCの「The One Show」で、ジョングクさんは無事にパフォーマンスを終えました🥰
上記の記事でパフォーマンス動画を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。