ジョングクさんが14日に投稿したインスタの言葉を歪曲したとして、HYBEに批判が集まっています。
9月14日、ジョングクさんはInstagramに2つの投稿をして、その内容がNewJeansについての想いだとして注目が集まりました。
ジョングクさんの投稿にはNewJeansについての直接的な言及はありませんでしたが、キャプションの「アーティストに罪はない」や「彼らを利用しないで」という言葉が、NewJeansを応援する意図だと解釈されたのです。
そして、BIGHIT MUSICは即座に声明を発表し、ジョングクさんが「若いアーティストを争いに巻き込むべきではなく、盾として使われるべきではない」と考えていると、明らかにしました。
「いかなる場合でも、若いアーティストが争いに巻き込まれたり、盾として使われるべきではないという信念から、この投稿がされたことが確認されています。」BIGHIT MUSIC
しかし、新たな報道によると、BIGHITはジョングクさんが「盾」という言葉を実際に使ったかどうかを確認していないというのです。
「ミン·ヒジン前代表を狙ったような所属事務所の説明ですが、「盾」という単語がジョングクの口から直接出てきたのかに対する問いには答を避けました。」聯合ニュース
ジョングクさんのメッセージでは、ミンヒジンさんがNewJeansメンバーを矢面に立たせているとして批判する内容でした。
その解釈の決め手となったのが、「盾」という言葉です。
しかし翌日になってBIGHIT MUSICは、自分が「盾」という言葉をジョングクさんのコメントとして発表したにもかかわらず、本当に言ったかどうかは言及をさけるとは。。
どういうことなのでしょうか？
これを受けて、韓国では、多くのファンがHYBEを非難して、ジョングクさんの意図を歪曲したとして怒りを表明しています。
そして、ジョングクさんの投稿が事務所の自己防衛やミンヒジンさんに対する批判に利用されているのではないか？という声も上がりはじめています。