ホビさん、済州航空機事故の遺族に1億ウォンを寄付「少しでも力に」

ホビさんが「済州航空機事故」の被害者遺族を支援するため、1億ウォン（約1,000万円）を寄付したことが明らかになりました。

ホビさんは今回の事故のニュースに触れ、「被害者遺族の方々に少しでも力になりたい」という想いから寄付を決断したそうです。

以下のようにコメントを寄せています。

🐿️「事故のニュースを聞いて胸が痛みました。被害者遺族の皆さんが少しでも癒されることを願い、微力ながら支援させていただきました。心からお悔やみ申し上げます」

この寄付金は、「希望ブリッジ全国災害救護協会」を通じて、事故の遺族に届けられる予定です。

同協会のシン・フン事務総長は、「J-Hopeさんの温かい心に感謝します。この寄付金が遺族にしっかりと届くよう最善を尽くします」と述べています。

ホビさんは、以前から社会貢献活動に積極的な姿勢を見せています。

2023年には韓国国内の豪雨被害を支援するためにも寄付を行い、すでに高額寄付者の集まりである「希望ブリッジアナーズクラブ」の会員として認定されています。

今回の済州航空機事故は、2024年12月29日に起きました。

タイのバンコク発 済州航空7C2216便が韓国・務安空港での着陸時に滑走路を超えて外壁に衝突。

搭乗者181名のうち179名が命を落とすという悲惨な事故となり、韓国政府はこの事故を受けて国家哀悼期間を設けました。