ユンギさんが韓国ではじめた慈善事業のたねが、日本で開花したような良いニュースが入ってきました。
ファンが呼びかけた寄付に対し、日本自閉症協会が感謝のコメントを発表しています。
アンバサダーとして脚光を浴びる華やかな話題は少ないものの、支援などの地道な活動を続けているユンギさんですが、こうした慈善事業が着実に広がっていることが伝わってきました。
韓国だけでなく日本にもユンギさんの思いが届き、温かな支援の輪が広がっているということで、本当にすばらしいですね✨

Souce: wowKorea
日本自閉症協会がファンの寄付に感謝
最近、日本自閉症協会が公式に「SUGAさんのファンの皆様から多くのご寄付をいただきました」と発表しています。
それで、同協会が大阪・関西万博に参加した際、その寄付金の一部が実際に運用されたとのことなんです。
そして、HYBE JAPANのBTS広報担当者の方にも事前に報告を行い、それに対し“HYBE側からも温かい励ましの言葉をいただいた”と伝えています🥰
さらに、日本自閉症協会サイトの“ご寄付いたいだいた皆様”の欄にも、下の画像にあるようにARMYの皆さんからの寄付がずらりと並んでいます🤩

Souce: 日本自閉症協会サイト
ユンギさんの寄付がきっかけで広がった支援の輪
ユンギさんは今年6月、韓国のセブランス病院に50億ウォン(およそ5億円)を寄付されました。
その寄付金を基に、9月には「ミン・ユンギ療育センター」が正式に開設されています。

この知らせを受けた日本のファンの方々から「ぜひ私も支援したい」「少しでも力になれたらうれしい」といった声が相次ぎ、多くの寄付が集まったのだそうです。
普段触れる機会の少ないASD(自閉スペクトラム症)について、より広く知っていただく良い機会になったと協会は感謝を述べています。
ミンユンギ療育センターについて(英語):
https://www.sugamusic.com/about-suga_1/min-yoongi-center
音楽ボランティアとしてのユンギさんの姿
ユンギさんは昨年から今年にかけて、韓国でASDの子どもたちと直接会い、ギター演奏などを教える“音楽ボランティア”も行ってきました。
自身の音楽が人を支えられると信じ、陰ながら活動を続けてこられたユンギさんの姿勢が、日本にも確かに届いたということになるんですね。

Source: The Korea Herald
今回の寄付がきっかけとなり、ASDへの理解が日本でも着実に広がりつつあるように感じます。
そして、ここでのアミの皆さんの行動力の高さと、ユンギさんへの信頼が強い形で表れた出来事でもあります。
今後もユンギさんの取り組みはますます広がっていくように思いますし、HYBEとしても、このような社会的意義のある活動を支えていく可能性が十分に考えられます。
療育センターの継続的な運営やASD支援、音楽を通じた関わりなどが、今後さらに大きな慈善プロジェクトへと発展していくことが期待できますね。

Source: Severance Hospital
ユンギさんは、他のメンバーと比べるとソロ活動期間の露出が多い方ではありませんでしたが、その間も静かに、そして着々と、社会へ大きな良い影響を届けていることがよくわかりました🥹
これからもユンギさんの活動を応援し、ファンとしてもできることをやっていきたいですね😊


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