音楽雑誌「ローリングストーン」誌が、BLACKPINKを「歴史上最も大きなK-POPグループ」と表現したものの、アミたちの強い反発を受け、記事内容を訂正する事態になっていたことがわかりました。

Source: John Shearer/rolligstone.com
11月7日付の記事の中で、ローリングストーンはBLACKPINKを「間違いなく史上最大のK-POPグループ」と評したところ、BTSファンはすぐさまこれに反発、訂正を余儀なくされたのだそうです。
この論争は、同誌がグラミー賞ノミネート分析の中で大胆な主張を展開したことから始まったものですが、アミたちは即座に立ち上がり、アルバム売上、獲得した主要な賞、世界的なチャートでの活躍といった豊富な客観的データを提示し、この主張に反論しました。
そして、記事の公開からわずか6時間後、ローリングストーン誌は記事の内容を修正しました。BLACKPINKの表記は「史上最大のK-POPグループ」から「最大のK-POPガールズグループ」に変更されました。

Source: rolligstone.com
創刊して60年近くも経つローリング・ストーンともあろうものが、なんたることかとあきれる思いですが、
このできごとで、ARMYの行動力、愛情、力強さが世界一であることがあらためて認識されたのではないでしょうか😊
ちなみに、BLACKPINKのファンダム BLINKはSNS上を中心に、BLACKPINKの持つストリーミング記録やYouTubeの視聴回数、ファッション業界における影響力(えっ??)といった「最大のK-POPガールズグループ」としての功績を強調し、応酬しましたが、
最終的にローリングストーンが記事を修正したのは、ARMYが提示した“K-POP史上最大 ”という点における、BTSのチャート記録やアルバム売上に関する確固たるデータが根拠となったためと報道されています。
いわずもがなですね。。

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