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【TMA2022】なぜ?テテにだけ起きたイヤモニ・マイクのトラブル

BTSファクトミュージックアワード

2022年10月8日夜に生放送された『THE FACT MUSIC AWARD(TMA)』では、BTSが「大賞」や「今年のアーティスト賞」など7冠を達成して、大勢のアミたちの前で生パフォーマンスを披露しました。

BTSメンバーの兵役がどうなるか分かりませんが、もし予定通りに年長メンバーが年末に入隊するとなれば、これが7人での最後の大型音楽番組への参加だったかも知れません。

ですから、この日はバンタンとアミにとっては貴重な機会だったのです。

それにもかかわらず、なぜかテテのイヤモニやマイクにだけ不具合が起きて、充分な形でパフォーマンスができなかったです。

これは、、あまりにも残念すぎました。。

テテはもちろんメンバー全員にとってマイナスでしかない…どうしてこんなことが起こるのか、、理解できずショックが大きかったです😭

事務所スタッフたちに問題があるとしか思えない事態が続いており、驚きと共にどう受け止めるべきなのか戸惑っている状態が続いています…。

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テテだけイヤモニもマイクも故障していた

この日から、イヤモニとマイクの色を赤に新調していたテテ。

Proofインタビューでは自分を表現する色に「赤」をあげていて、「赤にはたくさんの色味があるけれど、全てに共通するのが強烈さ。そんな多様な強烈さが自分にも欲しい」と語っていました。

しかし、気持ちを込めて新調した赤のイヤモニとマイク、どちらにも不具合が、、

イヤモニはテテがステージに登場後すぐ漏電かなにかを起こしたようで、テテは痛そうに耳からイヤモニを外し、その後のコメントで「電気が流れた(感電した)」と言っていました。

イヤモニを装着して登場後すぐ、痛みを感じて顔をしかめるテテ

テテのイヤモニ故障 テテイヤモニ

この時はすぐに両耳のイヤモニを外しましたが、パフォーマンス中はつけないと歌えないということで装着

しかし、やはり壊れていたのか、何度か耳に手を当てて気にしていたり、腰につけている本体をいじったりしていました。

ユンギさんやジミンちゃんなどにイヤモニの不具合を伝えていたようですが、結局最後まで交換対応はされませんでした

そして、マイクは他のメンバーでは普通に歌声が反映されているのに、テテの声だけはマイクの音が小さくされているのか、ほとんど聞こえない時が何度かありました

ずっとではなく、同じ歌の中でも途切れたり聞こえたりがあったので、マイクが壊れているのか、音響調節の操作ミスのように感じました。

自分のパートを歌った時にマイクが声を拾っていないことに気づき、音を上げるようにスタッフに指示を出すテテ。

テテのマイク故障

しかし、そのあとの歌唱中もマイクには不具合があって、テテの声だけ聞こえなかったり、途切れたり…不安定でした。

そのため何も知らない人が見れば、テテが喉に不調でもあって歌えていないように見えたと思います。

でも、曲のあとテテが「ありがとうございます」と言った言葉もマイクが拾っていないことから、テテの歌声が掠れているのではなく、マイク自体に問題があることが分かります。

どうしてスタッフがイヤモニやマイクを交換しないのか

こうした大きなイベントでアーティストが使う機材にトラブルを出すこと自体が信じられませんが、それでも起こってしまう場合もありますよね。

当日になって機材が壊れたりうまく使えないことなんて、大きなイベントならいくらでもあると思います。

ですから絶対に、故障した場合のための替えのマイクやイヤモニは準備されているはずなのです。

もしも機材に不具合が出たとしたら、気付いた瞬間にスタッフが動いてテテに予備を届けることはできたと思います。

イヤモニの故障で本当に感電していたなら、鼓膜の損傷などにつながる可能性もあります。

テテが耳に痛みを感じてイヤモニを両方外したのは。登場してすぐのタイミングです。

そこでスタッフが気づいていれば、早い段階で交換できたのではないかと思います。

歌手にとって耳が大切なのは言うまでもないことで、しかも感電というと、昔は感電事故で命を落としたミュージシャンもたくさんいたようです。

大切なステージを万全の状態で行うためにも、たとえ放送中であっても予備のものを届けて交換するべきだったのではないでしょうか。

機材の不具合はハイブ側のミス?

テテはこの日のためにたくさん準備をしてきたでしょうに、本番になってイヤモニやマイクの不具合で思ったようなステージをできないなんて…🥲

あれだけ大きなステージというか授賞式ですから、番組側の音響スタッフは専門の方がきちんと事前準備を重ねリハーサルも行われているはずです。

そして通常であれば、音楽番組で生パフォーマンスを披露するアーティストのミキシングは事務所からの音響スタッフが担当しますから、今回のマイクやイヤモニの不具合はHYBE側のミスだということは間違いないでしょう。

1つずつ書いていくともう悲しくなるだけなので、あえて書きませんが、、

これまでテテがどれだけ苦しめられてきたか、分かっている方も多いと思います🥲

あまりにも不可解なことが、あまりにも連続して起こります。

こんな状態で誰が前向きに仕事に取り組めるでしょうか……。

でも、テテは最後までパフォーマンスをやりきって、笑顔で観客を盛り上げていました

本当はすごく戸惑ったり嫌な気持ちだったと思います。

ステージを純粋に楽しめる状況ではないにもかかわらず、いつも通りにみんなを楽しませようとしているテテは、本当に頑張ってたと感じました。

BTSにとって大切なステージが…

アーティストにとってステージは命ですよね。

そこで輝くために日々努力して、気持ちを作って臨むのです。

大型音楽授賞式での生パフォーマンス。ファンだけではなく家族や友人も観ている中で、良いパフォーマンスを披露したいというのは誰もが思うことでしょう。

その場所で、イヤモニは壊れていて感電してしまう。マイクは音量が調節されて自分の声だけ不安定な状態

こんな環境に追い込まれて「よし、次も頑張るぞ」「もっと良いステージをするぞ」って思える人がいるでしょうか?

次は大丈夫だろうか?また同じことが起きるかも…って、考えてしまうと、ポジティブな気持ちを作るのが難しいように感じました。

テテは番組終了後に「すごく久しぶりに聞くアミの歓声‥幸せでした💜」と、Weverseに書き込んでいます。

この件について本国のテテペンさんたちは抗議していますが、その他のアミの方々はなんとも思っていないのか、スルーしているみたいです。

抗議したところで何も変わらないと思うので、まぁスルーされても悲しくはないですが、、😕

考えれば考えるほど、テテに向けられる悪意と敵意、偶然なのかわざとなのかテテ周辺にだけ起きるトラブルの数々に愕然としています

ただ、今できるのは、釜山コンサートが無事に行われて、テテが悔いの残らないパフォーマンスをして終われることを祈るだけ。

それしかないです😔

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